タイトル


The history of my personal computer

MSX Hitachi MB-H1

人生初のパソコン1号機!!!初めてパソコンなるものに触れたのは・・・小学生4、5年頃?9歳か、10歳頃?実家の近くに日立のお店があって、良くそこに通って、展示のパソコンを触っていたような記憶がある。そして、当時、親にねだって買って貰った初めてのパソコンがこのMSX Hitachi MB-H1である。当時はBasicマガジンという月刊誌を購入しては、そこにあったBasic言語で書かれたプログラムを打ち込んでは簡単なゲームの原型なるモノを作って遊んでいた。それ以外では、内蔵のしょーもないゲームで遊んだり、単音で音が出せるソフトもあったなぁ・・ゲームはギャラクシアンとか・・RPGゲーム・ウイングマンはカセットテープでメチャ時間掛かってロードしてたような記憶がある。当時、当然、私よりもレベルの高い小学生もいて、彼らはNECのPC6001 mkIIなどを使っていて、密かに羨望の眼差しを向けていた。定価62800円(1983年)、CPUはZ-80A(4Mhz)、ROM:40KB、RAM:32KB、2スロットカートリッジ。本体にはキャリングハンドルが付けられ、TVをモニター代わりに使えた。しかし、時代は直ぐにファミコン時代に突入。要は当時はただゲームやりたかっただけだったので、直ぐに飽きてファミコンに鞍替えした。


Performa 588

 私が初めて購入した記念すべきMacintoshデスクトップ1号機。小学生の頃、MSXを購入以来、しばらくはパソコンを使用していなかった。しかしながら大学生になったある日、”パソコンで音楽が出来るらしい・・・。”これが第一目的で購入に踏み切った。私の周りには音楽屋が存在し、知識の疎い私は様々な人に何を購入すべきか?を訪ねた。その答えがWindowsではなくてMacintoshだった。時は折しもWindows 95が発売され、時代はMicrosoft(マイクロソフト)勢力を中心に独占体制を築き始めていた。しかし音楽屋共は少数ながらMacintoshを推奨し、根強く反乱分子として地下活動していた。迷いはしなかった。私は元来、反主流派!情報を集めて、なるべく安く購入できるMacintoshに狙いを定めた。丁度その頃、Windows勢力に対抗すべくMacintosh自体もCPU規格において変貌を遂げようとしていた。それまで主流だった68KCPUから、新たなヌーベルバーグ革命を予感させる次世代CPU、Power PCへと移行の真っ只中であったのだ。そんな中、入門機としては最適の68K最終系CPUを搭載したMacintosh、一体型で価格も安価、付属ソフトも充実したPerforma 588を購入した訳である。この選択は後になって非常に後悔することになるが、その当時中国旅行で金を使い果たしていた私にとって、選択の余地はなかった。当時の価格で10万くらいだろうか?そこから私とPerforma 588の苦闘は続く。ノーマル状態でメモリは8MB、HDDは750MB。今となっては非力だが、当時何もかもが初めての私は、こいつで様々な試行錯誤を繰り返す。それで私の望むことは全て出来ると信じ込んでいた。しかしながらそう簡単にはいかないのが世の常。まず音楽をやるためにはシーケンサー、音源、鍵盤等が必要だったのだ。もちろん全て購入。それに画像にもはまってデジカメも購入。インターネットをするためのモデム、その他諸々の周辺機具。環境を整えるために惜しみなく投資した。気づけば全部でかなりの額になってしまった。しかし、上記したように68K時代は終焉に近づいていた。ソフトが68Kに対応してないなど、正に格闘。やりたいことは既に非力な私のマシンでは不可能だった訳である。しかし、こいつは出来る範囲で頑張った。私の無理な要求になんとか応えてくれた。96年初頭に購入して、98年末にデスクトップ2号機購入までの約3年間、フル活動で現役でいてくれた。私の元での現役を終えてからは金沢に赴き、母親の元でメール専用機として新たな仕事を与えられた。そして2000年中盤に母親の元での仕事を終え、再び東京の私の元へ戻ってきてからは、主にCD-ROM閲覧機となり今に至る。最近はほとんど電源を入れることはない。押し入れの中に1,2年は滞在しているが、まだまだ用途を限定すれば使える。そんな矢先、2003年後半、丁度、新しいオーナー(会社の後輩)をが現れ、無料で進呈することに・・・。想い出のFirst macを捨てるに捨てられず、押し入れに入れていたのを、どんな形であれ再び可愛いがって貰えるなら本望だ!かくして、このPerforma 588は私のために良く働いてくれた想い出のMacintoshとなった。感謝の一言に尽きる。今後も期待したい。ありがとう。


Power Macintosh G3 DT/266

 98年後半、私の母親がインターネットを始めるという事で1号機Performa 588を譲って、晴れて新しいマシンを購入する運びとなった。その頃、私自身、仕事でmidi制作、HP制作をはじめ、強力に働いてくれるマシンが必要となり購入に踏み切った。そして又してもこの頃、Macintosh自体も外部周辺機器との接続規格変化の時期でもあった。シリアルからUSB、SCSIからFirewireへと・・・。私自身、シリアル、SCSI機器を多数所有していたため、逆にUSB、Firewireのみが搭載されたマシンでは不都合でもあった。運良く、このPower Macintosh G3 DT/266はシリアル、SCSI、フロッピーを標準搭載した最後のデスクトップ機となる。それを新品購入したのは運が良いと判断するのは後々のこととなる。スペックはメモリ32MB、HDD4GB、CPUはPower PC G3の266MHZ。当時最強だった。(私にとって・・・)そしてメモリも64MB追加してモデムも購入。モニタも17インチを選び、全てセットで購入して総額30万以上はした。しかも3年ローン。(後に気づいたが、パソコンはローンで購入するものではない!全てローン返済するまで売るに売れないのだ!)購入した直後、嬉しさ反面、冷や汗を流したのを記憶している。その後、現在も私の自宅の現役機として活躍している。何度も失脚しそうになったが、マイナーPower Upを繰り返しながら、何だかんだとトップに君臨する。当然、私は何度も別の新機種に移行しようと考えたが、頑なに頑張り続けている。メモリも時代の波に沿って128MBを追加し合計224MB、HDDも40GB追加で旧4GBのHDDとマスター・スレーブ関係でうまく共存。ビデオメモリも2MB追加。一番の悩みの種であったUSB、Firewire機器との接続にもPCIバスを通じて双方のカードを搭載。極めつけはCPUを266MHZから300MHZにクロックアップ。Kingの様相を醸し出すPower Macintosh G3 DT 266を中心に、元々標準搭載のシリアルに外付けモデム、Midi音源、プリンター、旧デジカメを接続。SCSIでZIP、CD-Rを接続。USBには新デジカメ、USBマウス、スキャナーを接続。PCIでEtherCardもつける。正に最強である。CPUの交換も考えていたので、まだまだこいつの時代は続きそうであった・・・・・・。しかし月日は流れ、2003年初頭、PowerBook G4/667 (DVI)購入をきっかけに4年間の最前線での活動を終え、サブ生活へ入る。midi制作にはまだまだ使うつもりなので活躍を期待していた。しかし、2003年末にスペイン・バルセロナへの海外勤務に際し、実家の物置や押し入れへ。それから、ずっとそこに置きっぱなしで約16年間の月日が流れる。そして遂に2019年11月末、カンボジアから日本への完全帰国に際し、ようやくまとまった時間が出来たので、自宅に眠って殆ど使用していなかったパソコンの一斉処分を開始!こいつは立ち上げようにも、もはや電源やキーボードを紛失していたので、分解して個人データ入りっぱなしのHDDを取り出し、外付けHDDケースに入れ替えて、別のMacでHDD初期化。そして、パソコン引き取り業者に破棄を依頼。ちなみに17inch CRTモニターも一緒に破棄して3000円も掛かった!兎に角、1998年に購入して、実質稼働したのは5年?だが、21年も保持していた!!!ありがとう!!そしてさよなら! 2020年という新しい時代を前に一斉破棄完了!


PowerBook 520c

 初めてのノートブックである。何故か?持ち運びできるサブマシンが欲しくなって、ネットの中古屋で衝動買い同然で購入。ノートブック自体初めてだったので、その形を維持しているMacintoshであれば満足だったのである。物自体は94年当時に発売されていたもので、2000年中盤に中古品を購入したという事になる。3万くらいであったか?メモリが12MB、HDDは250MBくらいでバッテリーも内蔵電池も死んでいた。しかもヒンジはガタがきている。何故か?金をかけてしまい、バッテリー等諸々の物を購入。今思うとこの非力な中古に金をかけても所詮はたかだか知れていた。外でMidi制作などをしたが、如何せん、遅い!68Kも響いて何も出来ない始末。色々考えたが、実務には耐えうる能力を持ち合わせていない事を実感し、3ヶ月ほどで引退。これ又、その後は母親の店でファイルメーカーを使い、ボトルキープカード専用機として活躍。現役である。ここから私のノートブック狂騒曲?が始まる。2003年春、とうとう御臨終間近。東京の私の元に引き取り、押し入れにて静かにその人生を終える。その後は引っ越しに乗じて行方知れずに・・。


PowerBook 5300c/100 初代

 ノートブック2号機である。PowerBook 520cに焦燥感を感じていた頃、秋葉の露天で3万ほどで購入。とりあえず本来のサブとして働いてくれる筈だった。メモリは32MB、HDDは750MBで一応Power PC 603eの100MHZ。しかし、こいつは大躍進を遂げる。サブとして使用するつもりが、会社の私のメインマシンを壊してしまい、お株が回ってくる。会社でのメインマシンに格上げになったのだ。非力ながら、こいつでmidi制作、メール、ネット、ファイル整理をフル活動で行う。またこれを機に本格的なモバイル環境を整備しようと思ったのも事実。Lanカード購入したり、携帯に繋げるPCカードを購入したりと・・・。しかし、余りのハードワークに根を上げたのか?2000年暮れにHDDが爆音をあげてご臨終。4.6GBのHDDを差し替えて、何とか2001年の中盤まで会社のメインマシンとして再活動後、新PB購入を機に現役引退。その後は家でサーバー専用機として静かに隠居生活。そして2002年中盤に晴れて新オーナーに2万で売却。いやー!実際、非力なマシンながら良く1年もってくれました。限界という言葉にも挑戦しました。会社でのフル活動もさることながら、スタジオに持ち込んでシーケンサーとしても活躍。ハードなモバイルにも耐え続けてくれました。ありがとう!その後・・・売却したオーナーが更に別オーナーに売却。大幅な改造を施されてサーバーとして活躍中らしいです。売却しても昔のマシンの動向が気になる今日この頃である。2005年初等まではサーバの稼働を確認していたが現在はアクセスすら出来ないでご臨終か?


PowerBook 5300c/100 2代目

 ノートブック3号機。2000年暮れ、母親に譲ったPerforma 588の後続機として2万で友人から購入。メモリは32MB、HDDは750MBでPower PC 603eの100MHZ。私のPB2号機と全く同じスペック。すぐに母親の元でメール、ネット専用機として活躍。しかし半年ほどで母親がフロッピーディスクを壊してしまい、私が引き取ることに・・・・・。何とかヤフオクでFDDを購入し復活を遂げたが、PowerBook 5300C 初代も同居していたため出番は全くなし。電源も入れず、半年以上寝てました。そんな路頭に迷っていた矢先に、会社の後輩が購入を希望し、1.5万で2001年暮れに売却。こいつも数奇な運命を辿ったマシンである。今後の活躍を祈る。しかしながらこいつは又私の元に帰ってきたのだ!後輩は別のMacを購入し、こいつは隠居状態だった。そんな矢先に、私はADSL開通の記念にWWW,FTPサーバーの構築を考える。別に非力なマシンでも十分サーバーとしての働きは出来ることを再確認し、6000円で買い戻す。その後はサーバーとして大活躍。良い実験の場となった。現在は常時稼働状態ではないが、たまに稼働させてCGI環境のテスト、その他、WWW,FTPサーバーとして皆からアクセスされている幸せ者!これも、その後は引っ越しに乗じて行方知れずに・・。粗大物廃棄処分にした可能性が高いが覚えてない。その後、数年後、実家の押し入れで再発見。既にACアダプターも紛失してしまったため、起動することも出来ず、まさに粗大ゴミ状態で約19年間の月日が流れる。そして、2019年11月末、件(くだん)のパソコンの一斉処分開始!立ち上げは無理なので、とりあえず分解してHDDを取り出す。しかし旧タイプのIDE HDDなので、外付けHDDケースもなく、もはや他のMacに繋げてHDD初期化も不可能。仕方ないのでHDDをトンカチで物理破壊(笑)。そして、パソコン引き取り業者に破棄を依頼。こいつも丸20年も保持していたのね!!凄い歴史だ!2020年という新しい時代を前に一斉破棄完了!! 。


PowerBook 5300cs/100

 ノートブック4号機。2001年中頃、秋葉の中古ショップで2万ほどで購入。我が家にいたのはセットアップインストール作業の4時間程。すぐに5万で売却。メモリは32MB、HDDは750MBでPower PC 603eの100MHZ。PowerBook 5300cとの違いはTFTではなくFSTNカラー液晶ディスプレイを採用していたという点。少し画面が暗め。しかしmidi専用機に使うなら、この位で十分。これは元々、友人より購入からセットアップまで依頼された品である。この頃から本格的Macブローカーに変身。安く買って、セットアップして高く売却。まさに商売人ですな!!ちなみに、これを売却した友人はパソコン初心者で、あまりの難しさで挫折。その後、このパソコンがどうなったか?は分からない・・・。行方知れずである。


PowerBook 1400cs/117

 ノートブック5号機。2001年中頃、ヤフオクにて格安、3万ほどで購入。しかし、CD-ROMは付属していなかった。メモリは16MB、HDDは750MB。メモリがチョイ辛い。CPUはPower PC 603eの117MHZ。やはりTFTではないので画面が暗い。しかも操作途中でマウスポインタを見失うこと多々有り!しかしこいつの売りはBookCoverと呼ばれる外部パネルを自由に交換可能。そこに差し込むシートによってPowerBookの外見をカラフルにパーソナライズすることが可能。機能的には全く関係ないが・・・。これは上記のPowerBook 5300C 2代目のFDDを母親が壊してしまったため、急遽、別途購入し売却。我が家にいたのは3日間くらい。その後は今でも母親のメール専用機として生き残っているようです。月日は流れ・・・。2002年12月31日に壊れたと言うことで、実家のメインから東京の私の元へ戻り、一応直して放置状態。しかし、2003年に母親の店のボトルキープカード専用機として活躍していたPowerBook 520cが御臨終。東京へ帰宅。再び実家の店へ送られて、NEWボトルキープカード専用機として活躍。その後、2002年12月31日に壊れたらしいが・・行方知れず。


PowerBook G3 292/14

 ノートブック6号機。2001年中頃、ヤフオクにて15万程で購入。箱付き、付属品全て完備。しかも無茶苦茶綺麗。メモリは192MB、HDDは8GBでPower PC G3の292MHZ。会社でメイン使用していたPowerBook 5300C 初代に変わるべく購入。本当は現行の新機種を購入しても良かったのだが、会社で使用するソフトの都合上、どうしてもMac OS 8.1の環境を維持しなければならない事情があったために購入。その後、最強マシンとして会社でフル活躍。何でも出来る超お気に入りのマシン。購入当時、中古で15万以上も支払ったのでバリバリに元を取るべく使用している。こいつは売ってくれと頼まれても売らない!絶対売らない!というか?仕事のマシンなので売れないのだ!購入から現在に至るまで非常に安定して動作。無理をさせなければ落ちることも少ない。こいつは仕事の非常に重要なデータ等が入っているので貴重に扱われている。家にも余り持ち帰らないし、モバイルすることもほとんどない。ネット、メール、サーバ、midi、オーディオ等、全てをこれ一台でこなせるシステム環境となっている。2002年中頃にHDDを30GBに交換。今後もCPUカードを交換したりと作戦を考えているが、下手に触ると安定度が落ちてしまうことがあるので非常に慎重に扱っている。その後、2003年に再びHDDを40GBに交換。最近のHDDは寿命が短い。さすがにくたびれたか?フロッピーシステム、モデムが故障。特に仕事には関係ないのでそのまま使用している。そしてMac OS 8.6への環境移行も問題なく進み、今はUSBカードも付けた。しかし会社で平行して使用しているWin 2000のSpeedに及ぶはずもなく、最近はmac : win = 3 : 8 位の割合かな?かつては所有のMacintoshに様々な挑戦(改造や危険性の高い複数ソフトのインストール等々)をさせてきたが、こいつだけは御臨終されると私の死活問題に発展するので危険なことは絶対やらせない。まだまだ現役でがんばってくれることであろう!ガンバレ!!そして。時は流れ・・2003年末、海外移動に伴い引退の時が来た。会社同僚に預けて使って貰うつもりがその同僚は2006年現在箱に入れっぱなしで何も使用してないらしい。つまりお蔵入り??


ibook 500 DVD

 ノートブック7号機。2001年後半、激安ネット通販ショップにて13万強で新品購入。丁度その頃、マイナーチェンジの新ibookが発表で旧機種が値下げ。それに思わずつられて購入。しかし、安かった。メモリは最強の384MB、HDDは10GBでPower PC G3の500MHZ。2.2kgの重量はモバイルには打ってつけ。しかし、電源は丸形の重いやつで辛かった。色々な意味でサブマシンを目指す。Mac OS 9.2やXをインストールし、DVDや本格的オーディオ機能を堪能する。私自身、最近のappleのシステムを構築していなかったので、良い実験の場となった。しかしながら、こいつも数奇な運命を辿る。非常に中途半端なのだ!この時期、特にハードにモバイルする機会がなくて、結局、家でDVD鑑賞用だけに留まる日々が続いた。機が熟して、家のメインマシンPower Macintosh G3 DT/266に取って代わろうと試みたが、外部モニターに繋げても解像度は固定。これでは意味がない。コンシューマ向けの辛いところであった。そして頓挫。またCPUは最速で問題はないが、midi関連で使用するにはOSとUSBがネック。とりあえず自宅では行き所がなくなった。高い買い物なので使用しなくては勿体ないと会社に持っていくが、これ又PowerBook G3/292の存在に打ち勝つ事はできず、せめてオーディオ専用機にでもと模索を続けたが、電源も入れず会社で1ヶ月も寝ていた。しまいにゃ、ibookの上に本やらチラシやら置いちゃって、正に物置状態・・・。この過ちで分かったことが数多くある。私自身はかなりのハードユーザー。所詮、コンシューマ向けでは満足出来なかったらしい。そして、このibookが路頭に迷っている矢先、会社の一人の後輩がibookの購入希望を表明。彼は元々Winユーザー。最初のMacにしては最適と判断。2002年初頭、12万で売却決定。私の元で実力がありながらその力を発揮出来ずに過ごすよりも、新しいオーナーの元で第二の人生を全うして欲しいと思った。僅か4ヶ月の所有。軽さだけは良かったが結局私には合わなかった。さようなら!そして時は流れ、風の噂でその会社の後輩がその又後輩に売却したらしい。元気でいてくれると嬉しい。


PowerBook G4/400 DVD

 ノートブック8号機。2002年初頭、ヤフオクにて思わず16万弱で落札。ibookの売却に伴い、それに代わるプロユーザー向けのサブマシンを模索して購入。メモリは256MB、HDDは10GBでPower PC G4の400MHZ。初のG4プロセッサである。こいつは15.2inchのTFT画面が広くて非常に実用性が高い。外部モニタに繋げても解像度が自由自在。G4 Velocity Engine搭載でハードな作業にも十二分に耐えうる。しかも拡張性もあり、チタンもかっこいい。重量もA4サイズながら2.4Kg程。文句なしの代物である。しかしながら購入4日目で売却。事の次第はこうである・・・・。家でインストール作業を終え、操作性並びにスペックを堪能していたのだが、どうやらサブマシンという範疇を超えている可能性を感じ始めた。そうだ!会社に持っていって、PowerBook G3 292/14の負担を軽減すべく、2大統治を検討しよう!とたまたま会社に持って行ってみんなに見せたら、徐に3,4人のMacフリークが集まり、品評会となった。既に言わずもがな公開オークションに発展。私自身も思わずヤフオクでこいつに入札し、落札してしまった代物なので、”売り払って、又安く買えばいいか?”と悪魔の囁き。購入希望者が数人存在したため即金払いの条件提示。程なく即金17万で売却。最短記録である。しかし売り払って今は後悔。なかなか16万弱で同じスペックは落とせなくなった。次に新機種が出たら、この PowerBook G4を狙っていることは事実だ!!!その後、4年以上もその方は現役機として使用していたそうです。


PowerBook 2400c/180

 ノートブック9号機。2002年中頃、ヤフオクにて3.5万で落札。箱付きで、付属品完備、非常に綺麗。メモリは80MB、HDDは1.3GBでPower PC 603eの180MHZ。購入の理由はゴールデンウィークにヨーロッパ旅行が決定。そんな訳で持ち運べる旅専用の最軽量Macの購入を決意。今更ながらにibookを思い出すが、PowerBook 2400c/180は1.98kgでibookより軽量。こいつは日本IBMとAppleの共同制作により日本市場向けに発売されたB5型軽量Mac。類い希なスタイルに今でもMacユーサーからは人気の代物。昨今、中古価格は落ちてきたが、また火がつく可能性も大。少々、キーボードのサイズが小さめで打ち難い感も否めないが、このサイズ、この軽量化を維持するには致し方ない趣きも感じた。高価なマシンを持ち歩くよりも、中古だと現地で壊れても盗まれても特に怖いことはない。しかも安かったし・・・。主な使用目的は旅先での旅日記やその他のテキスト打ち。MP3で音楽を聴くことがメイン。それ以外は何もさせないし、改造、機能の拡張などは一切やらせるつもりはない。スペック、値段ともに私の用途に非常に合致したマシンである。しかし旅から帰った後はお役ご免になりそうだ!!ファイルサーバへの道が待っているか?または売却でもするか???そして時は流れ、ヨーロッパ旅行から帰ってきて程なく、会社の後輩の友人がネットとメールが出来る安い中古Macを欲していると聞き及び、37000円で売却。 こりない奴だと言われようが仕方ない!旅の目的は果たしたので未練はない!さようなら!!


Palm m105

 2002年中頃、ゴールデンウィークにヨーロッパ旅行が決定し、PowerBook 2400c/180よりも先に旅の携帯を考えて購入。軽量と安価な値段(9800円くらい)につられて購入。私は良く文章をパソコンを使用して書く。(自称、小説家なのだ!)旅先でも旅日記なる物を必ずつける。従来は紙のノートに記入して、帰国後テキスト打ちするのが主流だったが、さすがに長文は辛い。従って、今回は旅のお供にテキスト打ちだけでも出来るマシンの購入を決意。しかしながら、購入して1時間でこいつの可能性を見限る。別売りのキーボードも一緒に購入したのだが、文章が非常に打ち難い。一行打つのに非常に苦労した。しかも付属IMはお馬鹿さん。Palm OS自体が私には取っつきにくく、Macとのデータ交換も非常に不合理。旅までの時間も僅かで、こいつの使用方法をマスターする暇はない。そんなことする暇あったら、パソコンでコラムでも打った方が非常に生産的。従って購入2,3時間ほどで母親に売却決定。しかしながら軽量と手軽さという点では評価している。普通にメモを取ったり、簡単なスケジュール管理に使う分にはもってこいの品であるが、所詮、私の用途には合わなかったと言う訳である。残念。母親もその後、使用している気配がないので、これも押し入れで寝ている?行方知れず?


ibook 500 Combo Drive (DVD/CD-RW)

 ノートブック10号機。2002年中頃、事故を起こして自宅療養中の際、あまりに暇で思わずヤフオク13万ぽっきりで落札。新古品で状態も良く、ソフマップの3年保証付き、安いの一言。しかもCombo Drive (DVD/CD-RW)でメモリは128+256=384MB、HDDは10GBでPower PC G3の500MHZ。やはり旅で思ったのが、長時間の飛行を1時間ほどしかバッテリーが持たないPB2400では辛かった!機内でDVDも見たいし、デジカメを使って旅先で撮った写真なんかもすぐこいつに取り込んで編集したい!はたまた現地で買ったCDも素早く単体でCDRに焼ける!あとはGraphic、Movie作成専用として楽しめる!電源は丸形の重いやつなので携帯用軽量ACアダプター購入。マウスもこれまた軽量マウス購入!サブマシンと言う位置は変わらないが、これはもう誰にも絶対売らない!!!13万で購入したので、2年使用すると考えても一日200円ほど!最強である!結局、前回のibook購入劇とその後の売却の経歴を踏まえて、無理はさせずに出来るところをカバーさせる完全モバイル専用サブマシンを目指そうと思う!そんな矢先、購入3ヶ月目で不具合発生。チョイ動かしただけでフリーズ頻発。使い物にならないので、クイックガレージ持ち込みで5万円コース確定。頼むよ!勘弁してくれよ!とりあえず、こいつと2年は心中確定。その後、デジタルビデオカメラと100Gの外付けHDDを購入して、本格的DTV環境を確立。今後に期待。という間もなく、2002年12月31日に母親のPowerBook 1400cs/117が壊れたと言うことで、売却。実家送りが決定。2003年正月早々には実家へ旅立ちました。さいならーーー!こんな筈じゃなかったのに・・・。 その後は母親のメイン機で奮闘し、2010年12月にとうとう立ち上がらなくなって息を引き取ったらしい・・凄いなぁ。8年半もった訳だ・・。その後、数年、実家の押し入れに入れっぱなしだったが、またどういう訳か?ある日、立ち上げると起動するようになった(笑)。謎(笑)。2019年末、久々に立ち上げると、画面が押し入れの高温で溶け始めたのか?変なヘドロ状の物がついていた。そして遂にこいつもパソコンの一斉処分リスト入り!かろうじて電源が入り、立ち上がるが、妙な変な臭いが充満。もうバッテリーがヤバイ(笑)。しかし初期化するためのCDやDVDもないので、別のMacと久々のFirewireターゲットディスクモードで接続して、個人データ入りっぱなしHDDを何とか初期化!!そしてパソコン引き取り業者に破棄を依頼。こいつも18年保持??(笑)。


PowerBook G4/667/15 M8591J/A

 ノートブック11号機。2003年1発目のヤッテモウタ!!2002年12月31日に最後の最後!!土壇場!満塁サヨナラ!でibookを売却。そんで年明け早々、購入に踏み切る。最安の税込み229,215円で購入。1世代前の型落ちだが新品。メモリは256+512=768MBの過去最高。HDDは30GBでPower PC G4 667MHZ。3次キャシュ付き。しかし2代目のG4ノートである。外部モニタに繋げてデスクトップ機として使用するため、USBキーボード、マウス、モニター変換器、その他周辺機具も同時購入。一気に家のパソコン回りが様変わり。これ一台で何でも出来る。持ち運び、DTV、DTPと、パワーがいるパソコンでないと出来ない芸当が何でも出来る。それまで約4年間、家のメインマシンとして活躍してくれたPower Macintosh G3 DT/266にとって代わり、こいつがトップに昇格。うーーん。早いの一言。この大混乱で、家中のパソコンの人事移動が決定。PowerBook G4/667 DVI(家のトップに昇格)、Power Macintosh G3 DT/266(家のサブに降格)、PowerBook 1400cs/117(実家のメインから東京の私の元へ戻り、一応直して物置状態。)、ibook 500 Combo Drive (DVD/CD-RW)(売却で実家の母親のメインマシンへ・・。)2005年末にメインOSをやっとOS 9からOS Xに完全移行完了。そして月日は流れ、少しCD-ROMの調子が悪くなったが別段これといった不具合もなく、約4年以上もメインマシンとして活躍。思えば若干、外観は傷だらけで満身創痍になりながらも私と共に過酷な海外生活も共にし、世界中を飛び回った。そして、存命のうちに2006年をもってMacbook Proにその座を譲って引退を迎えた。今はひっそり押し入れのPC置き場で眠っています。


組み立てPC Pen III 500MHZ

 初のWin機。2003年1月の正月早々、友人の引っ越しを手伝った際に只で頂く。主にWin MX専用。全く立ち上げないままに放置状態で2003年末に友人に只で譲渡。以上。

Libretto 60

 ノートブック12号機。2003年中盤にヤフオクにて1万2千円で落札。過去の旅にてPowerBook 2400c/180を随行したが、B5サイズ、1.98kgでもやはり、バックにかさばるうざさ!と重量感を感じてしまった。Palmはだめだし・・・。もはやこれしかなかった。しかも過酷な国への旅に高価なパソコンなんて持ち運べる訳ない!盗まれても、壊れても気にならないほどの軽量且つ、サイズのコンパクトさ、そして安価な物を探していたところ、こいつに出くわす。まさに旅日記テキスト打ちと簡単なメールチェックのみしかやらせない!旅のみのマシン。(発展途上国限定。)最軽量850g。スペックは値段の通り、6年前の型なので、Pentiumプロセッサ(100MHz)、メモリ16MBのHDD810MB。OSは今更ながら、当然Windows 95。ネットワークはLANくらいなもの・・・。もはや言うことない!上記の用途だけをこなすには十分のスペックである。本当に良い買い物だ!・・・と思っていたが、その後、これといって使う用途もなく、立ち上げもせず押し入れに入れっぱなしの状態。結局、紆余曲折の末、2005年知人に只で譲渡。


IBM ThinkPad X21

 ノートブック13号機。2003年9月末に秋葉で中古購入。スペインへ転勤が決まり、現地へ持っていく為に購入。条件は飛行機で持っていくので、兎に角、頑丈で軽い。ThinkPadしかないでしょう。B5サイズ。本体は5.5万円で購入。軽い!そんでついでにFD,CD-ROMが入ったドックベイも同時購入。3万チョイ。合計8万強。確かメモリは256MB。HDDは20G。Pen III 700MHZだったような。使用用途はMIDIや着メロのコンバートツール関係だけなので、そんなHigh specじゃなくてもOKという感じです。結構、お気に入りです。メインじゃないけどサブとしては最高の機種です。兎に角、OSもずっと2000のままで無理はさせずにサブ的役割。やっぱThinkPadは一家に一台。2,3ヶ月に1回くらいは電源をいれる。2008年の秋の旅行の際、ヒンジ部分が破損して画面に障害が・・。使えないわけではないが、これにて引退です。いやーー5年以上も俺と一緒に世界各国津々浦々アチコチ旅に連れて行きました。スペイン在住期間、チュニジア、モンゴル、カザフスタンにも連れて行きました。こいつも今はひっそりPC置き場で眠っています。その後、たまに立ち上げたりしてチェックしていたが、2019年末、久々に電源入れると一瞬立ち上がるが、液晶が壊れているので起動画面まで到達せず。画面が押し入れの高温で溶け始めたのか?変なヘドロ状の物がついていた。そして妙な変な臭いがするし、バッテリーから白い粉が出てた(笑)。もう限界ということで、こいつもパソコン一斉処分リスト入り!こいつもHDDは旧タイプのIDE HDD。別Mac接続でHDD初期化も不可能なので、伝家の宝刀!HDDトンカチ物理破壊(笑)。パソコン引き取り業者に破棄を依頼。何台トンカチ物理破壊すりゃいいんだ(笑)??


ibook 800 Combo Drive (DVD/CD-RW) USキーボード版M8861J/A

 ノートブック14号機。2004年2月頃、日本にいる部下に頼んで秋葉で中古購入してもらう。3代目のibook。懲りない奴だ俺は。スペインに渡ってからメインの PowerBook G4/667 を自宅と会社の持ち帰りの日々。プライベートに仕事に終日フル活動という状態が3ヶ月ほど続き、こりゃ負担を軽減せにゃそのうち壊れるなと思い立ち購入決定。メモリは128+256=384MB、HDDは30GBでPower PC G3の800MHZ。主に会社に置いてメールチェック、ブラウジング用。あとはOS Xに切り替えて日本とスペインでisightを使ってichat AVによる電話会議がメイン。本当はそんなにスペックの高いものでなくても良かったが、isightが使用できるminimumのibook G3 600以上、しかもOS 9単独ブート出来る事が最低条件だった。本体は中古で114,800円で購入。結局、キーボードカバー、マウス、パームレスト、本体ソフトケース、込み込みで127,155円ほどで購入。仕事場のメインマシンとしてフル活用。これも2006年からメインOSをやっとOS 9からOS Xに完全移行完了。でもさすがにOS Xでは少し重く感じる・・で、2006年7月にメモリ512MB購入してしまう。1万チョイ、タケー。合計メモリは128+512=640MB、256MBは捨て。でもあんまり変わらなかった。所詮G3。Excel使うと死ぬほど遅い。それも束の間・・・全然トラブルはないのだが2006年12月で諸事情で引退ということに・・。その後、思い立って2007年頃、USBの無線LANアダプターを買って、会社で会議用テキスト打ち機として使っていたが2008年頃にはお役ご免。ひっそり押し入れのPC置き場で冬眠して約10年。2019年末、パソコン一斉処分リスト入り!電源は入ったので、別のMacと久々のFirewireターゲットディスクモードで接続して個人データ入りっぱなしHDDを初期化!!パソコン引き取り業者に破棄を依頼!さいなら! 。


Mebius Note PC-CL1-9CD

 ノートブック15号機。2004年2月頃、同じく日本にいる部下に頼んで購入してもらう。これは完全仕事用です。しかし何台買えば気が済むんだ。俺は・・。新品です。会社の金です。本体は127,800 円。その他、メモリ、変換コネクタ、マウス、キーボード、キーボードカバー、ウィルス対策ソフト、Mebiusを入れるソフトケース、USBメモリドライブ(128MB)等々、全部込み込みで16万くらい。関係あるものから関係ないものまで色々買いました。会社の金なので知ったこっちゃないです。はい。フル仕様でモニターは14型。CD-R/RW&DVD-ROM搭載、初のXP。メモリは256MB。HDDは40G。Pen M 1.4GHZ。今気づいたがワイヤレスLAN内蔵などなど。しかし直ぐにファンが回りやがってうるさい。あと日本から飛行機で自分で運んだ訳だが重かった。重量2.7 kgはきつわ。今度は軽いの買おう・・。2004〜2006年まで会社で Windowsマシンが必要な仕事はこいつでこなしていたわけだが、2007年、新会社に移籍に際してDELLデスクトップに移行にて引退。家のPC置き場にひっそりと眠っていた。2014年頃、海外のTVを見るため専用に新たに再始動。10年以上前のパソコンでも使用用途を限定すれば使えるものです。素晴らしい。そして笑えるのが、幸か不幸か?重みがある事が幸いして、本などをスキャニングする際の本の上に乗せる”重し”としても活躍(笑)。”重し”としての重要な役割で活躍後(笑)、2019年11月末、パソコン一斉処分リスト入り!とりあえず立ち上がったし、CD-R/RW&DVD-ROM搭載なので、Windows 7英語版DVDでHDD初期化!パソコン引き取り業者に破棄を依頼。こいつも”重し”として残しておいても良かったが、何事も2020年という新しい時代を前に、憂いなく、さよならです!!


MacBook Pro 2160/15.4 MA609J/A

 ノートブック16号機。2006年12月最後の最後にやりました。超久々のパソコン購入。2年半以上のパソコン買わなかった事自体、快挙。そんで自身初のinter mac。自宅メインで使用していたPowerBook G4/667/15 M8591J/Aを存命のうちに引退させるべく、今回のMacBook Pro 2160/15.4 MA609J/A 購入劇である。パソコンを使用し始めてからずっとMacメインで使用してきた訳だが、メインマシンの使用周期を考えると一番最初に買ったPerforma 588は約3年間使用(1996年1月〜1998年12月)、次のPower Macintosh G3 DT/266は約4年間使用(1998年12月〜2002年12月)、そしてPowerBook G4/667/15 M8591J/Aも約4年間使用(2003年1月〜2006年12月引退予定)。大体4年周期、しかもW杯の年にメインマシンを買い換えていることとなる。昨今では1年で買い換えてもおかしくない時代に4年間も使っているのは凄いことだ。最初、Kakaku.comの最安値の量販店に予約のメールをするが、サーバがダウンしてらしく、いくらメールを出しても戻ってくる。直接電話してもかからない。もう駄目だね。こういう信用の置けない店はトラブルが起きたときに苦労しそうだし・・縁が無かったと言うことで・・・そんで安心安全の初Apple Storeで大人の一括払い総額¥239,300円でWeb購入。丁度、Appleのクリスマスクーポン期間中で定価より1万円引き。BTOでクリアワイドスクリーンディスプレイとワイドスクリーンディスプレイの選択肢があったので、光沢のクリアを最初選択したが、予約の翌日に気が変わって、光沢あると反射して見にくし、埃とか汚れが目立つかも?と思って、ワイドスクリーンディスプレイに変更。メモリはノーマル1G+別途購入の1G=2GB。HDD 120GB、SuperDrive 6X搭載、そしてCPUは2.16GHz Intel Core 2 Duo。もう文句ないでしょう!3年目でバッテリーがへたってきて、4年周期説を予想するなら2010年12月まで活躍して貰う予定だったが、諸事情有り伸びに伸びて・・・・・・2011年10月新MBPの購入に伴い、約4年10ヶ月のメイン生活に終止符。第二の余生はバッテリーは完全死んだので取り外して、電源駆動のみで、茶の間の32型TVに接続してYouTube閲覧専用機に転身。兎に角、使い倒して一度も壊れなかった。元は取りました。その後、このモデル以降はFirewire接続は基本なくなったので、緊急を要するFirewire外付けHDD接続、ターゲットディスクモードを使う際に数年に1度は重宝している!!基本、ひっそり押し入れのPC置き場で眠っています。


PANASONIC Let's note LIGHT W7 CF-W7BWHAJR

 2008年1月。役職が上がってやっと会社からノートPCを買って貰う。やはり仕事にはLet's note!!色々考えて14inchを購入。毎日、外に持ち出すわけでもないし14inchでも結構軽い。最初はVistaがインストールされてたが、機能性を考え、Windows XPにダウングレード。OFFICE2003をインストールしてサクサク。Let'snote Y7シリーズ(14.1型SXGA+液晶・光学式ドライブ内蔵)CF-Y7BWHAJR 、CoreTM2 Duo L7500(1.60GHz・LV)、メモリー:1GB DDR2 SDRAMだが1GB追加で合計2GB、HDD:80GB、スーパーマルチドライブ、重量約1510 g。Mac Userアイデンティティ保持の為に昔のカラフル色の昔のAppleシールを貼る。その後、3年程、仕事に使い倒して、一度も壊れる事なく、2011年3月会社退社に伴い、手切れ金代わりに譲渡され、まだまだ現役でつかえそうだが、とりあえず引退。その後、たまに立ち上げたりしていたが、自宅メインはMacなので殆ど使う機会もなく・・・ひっそり押し入れのPC置き場で眠っています。


ACER"Aspire one"AOA150-Bw

 ノートブック17号機。2008年9月、カザフスタン〜韓国〜北朝鮮旅行では、もう既に5年ほど使用している上述のThinkPad X21を携帯。軽量を目的にいつもバッテリーを外していたが、バッテリーがないことの不便さ。(いつも使用の際に電源確保が必須となる。)兼ねてから右側ヒンジ部分破損の影響で画面がちらつき、赤みがかったWindows2000が立ち上がる顛末と・・不便さが露呈。例え旅先で盗まれても、壊れても問題ないPCということで割り切って使用していたが、さすがにもうそろそろ引退の時期と判断。丁度、2008年は安価なMini PCが市場でブーム。僅か5万ほどで携帯に便利な10inch,8.5inchのMIni Pcが買えるなら、もうそりゃ買いでしょ!HP,Acer,Dell,Koujinsya,Pee Pcなど色々触って見るがダントツでAcerが使いやすい。しかもフォルムもカッコイイ。テキスト打ちをやってみたが問題なし。こいつで決定。定価は54,500円くらいが、ビックカメラのポイント使用で52,000円程で購入。スペックは液晶サイズ8.9 インチ、CPU Atom N2701.6GHz(512KB)、HDD容量120GB、メモリ1GB、SDカード、XDカードスロットル標準搭載、無線LAN IEEE802.11b (11Mbps)、IEEE802.11g (54Mbps) 搭載、その他Webカメラ、OSはWindows XP Home、バッテリー駆動時間 3時間、サイズ 幅x高さx奥行 249x29x170 mm、重量1.1 kg。2ndマシン、旅に持って行くには最適。文句なし!旅先でカメラで写真とって直ぐに取り込み編集、BK。何処でもテキスト打ちもできる。こいつは暫く旅先で大活躍してくれるでしょう!壊れればまた買えばいい!こちらも勿論、アイデンティティの為にAppleシールを貼る。白地にAppleマークなんでみんなApple製品であると間違えるほどだ。数度、旅に持参した後に、2009年8月、後述するVaio type P購入に伴い、母親に3万で売却。母親のメインマシンとして活躍していたが、2012年4月頃、突然、立ち上がらなくなり、御臨終!その後、ひっそり押し入れのPC置き場で眠っていたが、こいつも2019年11月末、パソコン一斉処分リスト入り!一応、通電しているがOSは立ち上がらないので、分解してHDDを取り出す。こいつはSATAなので2.5inch外付けHDDケースに接続。とりあえず個人情報の入った古いHDDデータを初期化して、その取り出したHDDは予備として所持することに。パソコン本体はパソコン引き取り業者に破棄を依頼!!!


Sony VAIO type P VGN-P50 /W

 ノートブック18号機。2009年8月購入。もう衝動買いとしか言いようがない。兎に角、旅用に最軽量を目指した結果が初Sony、Vaio。今まで避けていたVaio。しかしフルキーボードサイズでこのサイズが決め手!8inch、Windows XP搭載、メモリ1G、HDD80GB、CPUはAtom。各種メモリーカードスロット、無線Lan標準搭載。何と言っても売りはその小ささ。約幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mm。質量約626g(約0.626kg)(バッテリーパック装着時)。完璧です。kakaku.comで最安の51,800円にて購入。常に旅のお供としてアジア各国旅行にも随行。3年ほど使用したが、やはりCPU Atomは何をやらせるにもきつすぎた。 2012年バングラデシュ赴任に際し、Macbook Airを購入したため引退。まだまだ動くのでたまに立ち上げています!あと小さくてカワイイのでハッタリオブジェにも使える!!


iPad Wi-Fi 16GB(MB292J/A)[ブラック]

 遂にタブレット型コンピュータの時代がやって来ました。2010年5月28日発売と共にゲット! iPad Wi-Fi 16GB(MB292J/A)[ブラック]の価格は48,800円。ついでにカメラやmicroSDが接続可能な Apple iPad Camera Connection Kit(2,838円)、専用のApple純正iPadケース(3,790円)も同時購入。サイズ は高さ:9.56 インチ (242.8 mm)、幅:7.47 インチ (189.7 mm)、厚さ:0.5 インチ (13.4 mm)、重さ:1.5 ポンド (680g) Wi-Fi モデル。Wi-Fi + 3G モデルな1.6 ポンド (730g)なので少しだけ軽い。やっぱ何よりも携帯のように直ぐに立ち上がるのがいい!というか?ずっと立ち上げっぱなしで電池も10時間以上もつ!最初はVaioに取って代わって旅のお供に持って行けるか?と思ったが、ストレージとしての自由度は低く、やっぱバーチャルキーボードは日記書きなどの実用性には乏しく断念。しかしベッドの上でのネットサーフィンには大活躍。PCを落とした後、突然の調べ物に重宝して、寝具の一部として大活躍。2012年4月末、叔母に24,800円にて売却。その後、叔母も2年ほど使用して、引退。新しいiPadを購入したらしい。


MacBook Pro 2000/15.4 MC721J/A

 ノートブック19号機。2011年10月購入。メインのMacBook Pro 2160/15.4 MA609J/Aを使用して約4年10ヶ月(2006年12月〜2011年9月)経った2011年9月頃・・。丸4年周期でのメインMac買い換えの予定が、転職やら長期の旅やら引っ越しやらでバタバタしてて先延ばしになっていた矢先、そろそろ新MBPが発売されるという噂を聞きつけたので、Kakaku.comで最安を探っていたところ、Mac OS 10.7 LionからRossetaがサポートされず、 PowerPCベースのソフトウェアが一切動作しなくなる事が判明。(丁度、この2ヶ月前にMac OS 10.7 Lionが発売。)そりゃ困ります・・と・・急いでMac OS 10.6.6 Snow Leopardが搭載されたMBPを探すこと数週間。しかし新品はもうどこも在庫無し。ようやくソフマップにてOS10.6搭載の未使用品が見つかり、有無を言わさずApple Store定価¥158,800の所を¥133,800にて購入。(この後、市場にはOS10.6搭載機種は全く見当たらなくなった。ギリセーフ。)スペックは15.4インチ、CPUはInter sandy bridge/Core i7/2.0GHz、メモリ4GB、HDD500GB。今回から光沢モニタを選択。十分でしょ?ついでにAmazonでHDMI変換ケーブル(¥2,682)、 増設用メモリ4GB×2枚(8GB)(¥4,150 )、 FireWire 400→800変換アダプタ(¥680)購入。総額¥141,312 。ま、昔は全部で23,4万掛かったことと比べるとMacも安くなったもんだ・・。Windowsノートなんて3,4万で買える事を考えるとまだ高い気がするがMac Userはそんな事は気にしません。 やっぱコピースピードや立ち上がり、iPhotoなんて見違えるように早いわ。さっさと購入しておけば良かったと後悔。順調に使用して1年。2012年12月、バングラデシュ赴任に際し勿論、持参。しかし現地の電圧の不安定さに耐えきれずACアダプター突然死。更に2013年に入ると今度はバッテリーが死んだ・・バングラのAppleリテイラーから特別にシンガポールから輸入して貰い、待つ事1ヶ月。価格は何と25000tk(約25000円)・・高すぎる・・とほほ・・日本だと1万以内で修理できるのに・・更に2013年5月頃、内蔵HDDが死んだ・早すぎる寿命・・・とりあえず外付けHDD1TBを分解。中身のSamson HDDを取り外して内蔵HDDとして交換。お陰でメチャ、スピードが早くなった。でも、どれだけ壊れれば気が済むんだ・・ そして、2013年8月、遂に念願のSSDに換装。トライセンド256GB SSDを内蔵HDDと交換。さすがSSD。起動、シャットダウンのスピードが断然up。更に2013年9月、日本で購入してきた内蔵DVDプレイヤーを取り出して、外付けに設置、取り出した内蔵HDDを入れられるキットを使って、外付けHDDから取り出した1TBのHDDをMBPに内蔵。遂に内蔵デュアルディスク(1TB HDD+ 256MB SSD)完成。それから順調に使用して1年。2014年9月、バングラデシュでの2年の任期終了間近で突然ブルースクリーンが発生して起動出来なくなった。どうやらロジックボードが故障したらしい・・バングラではどうしようも出来ないためHDD、SSDを取り出してデータは救出。ちょうど2014年10月(丸3年)で買い換えようか?と考えていた矢先・・結局、2014年9月日本に帰った際に、MBAの液晶交換を依頼した修理業者にApple Storeよりも安い38000円でロジックボードの交換修理可能と言う事で依頼。最初は3週間で修理完了という約束が、修理業者の度重なる遅延により、結局、1ヶ月半以上も待たされる始末。メールや電話対応もこちらから連絡しないと一切連絡してこない修理業者に不審を持って、ネットで調べるとどうやら悪徳業者だった・・・安さに釣られた自分の負け。とりあえず海外旅行傷害保険で代金は補填できたが・・やり取りする労力が時間が掛かりすぎた・・・・・やれやれ。最終的にロジックが修理されて戻ってきて、起動チェック!!!しかし・2つあるうちの1つのシリアルATAにHDDの取り付け作業しても認識されない??調べるとケーブルの接触不良。修理業者の最終チェック漏れ。ここまで酷い会社見たことない。結局、自身の都合もあり、2014年12月末にようやく故障から3ヶ月ぶりのセットアップ完了。メイン復帰。しかし・・その2ヶ月後・・今度は内蔵マイクが機能しなくなった。希に立ち上げると音声出力ドライバが読み込まれず、使用出来ない現象も・・これもロジックボード不良。どうやら、このMacbook Pro 2011 Earlyモデルはロジックボードの故障が多い機種らしく、修理しても2,3回故障が頻発する人も多いらしく・・まさに不作の年のMacbook Proを掴んでしまった自身のミス・・・。まさに満身創痍。やれやれどれだけあと持つか?・と思った矢先(笑)2015年1月いきなり不具合。起動しても、マウスが動かなかったり(USBポート認識しない問題)、音が出なかったり、完全内蔵音源が壊れて反応しない(サウンドボード問題)などなど・・結局、MBP 15 2011 earlyのGPU不具合の問題が新しいロジックに変えてもダメだったって事・・どうやら原因はAMDのGPUの熱暴走が問題らしいので、常にIntelだけの使用を固定出来るgfxCardStatusというソフトを入れて管理することに。だめだこりゃ、もう。諦めた。2016年、購入から5年目に突入すると、突然キーボードの数字キーが打てなくなったり、ファンクションキーで輝度調節が出来なくなったり、optionボタンの爪が割れて、グラグラした状態になったりと、もう満身創痍。遂に2016年10月28日に新型Macbook Proが発表。それに伴い旧モデルのMacBook Pro Retina 2200/15.4 MGXA2J/A (2014年7月発売) [Apple品質認定の整備済製品 FGXA2J/A]を購入。これにて丸5年1ヶ月使用にて終了。過去最長使用記録更新。内臓していたデュアルディスクSSDだけ残して、HDDを取り外して、外付けハードディスクケースに入れて運用する事に。2019年、Lenovo IdeaPad S205破棄の歳に取り外したWESTERNDIGITAL/WD Blue WD3200BPVT (320GB 9.5mm 5400rpm Serial ATA300) 320GB HDDを内蔵SSD 256GBと交換。とにかく故障しまくって大変な目に何度もあったけど、最後にありがとうと言いたい!!。


Lenovo IdeaPad S205 103892J [ダークパープル]

 ノートブック20号機。2012年4月購入。母のメインPCであるACER"Aspire one"AOA150-Bw(ネットブック)が購入4年目と・・HDDの音も近頃では気になって、そろそろやばそうだなぁ・・と思っていた矢先・・・やっぱ、突然、立ち上がらなくなり、御臨終したという報告を、マレーシア滞在中に受け取る。とりあえず、実家にあったサブのMacBook Pro 2160/15.4 MA609J/Aにてskypeで連絡を取り、急遽、マレーシアにてネットで購入手配。丁度、帰国した頃には届いていたという素晴らしい段取り!母の使用用途はネット、メール、skype、音楽、映像再生くらいなので、高スペックPCの必要はないと判断。本人の予算も潤沢ではないため、安価で持ち運びなどしやすい小型タイプを模索。しかし、ACER"Aspire one"の文字が見にくい件、動作の遅さに辟易としていたので、最低条件として、画面の大きさ、CPU共にネットブック以上のスペックを探していたところ、全ての条件に見合う、このLenovo IdeaPad S205に辿り着く。丁度、新機種のS206が発売され、在庫も少なくなりつつあり、価格もほぼ底値、32,979円にて即購入!スペックは11.6インチ、CPUはAMD Dual-Core E 450 1.65GHz/2コア(Atomはもうこりごりです。)、メモリ2GB、HDD320GB。重量1.3kg。USB2.0ポート3つ、Webカメラ、HDMI端子。Windows 7 Home Premium 64bit搭載。十分過ぎるくらいのスペックです。セットアップも上述の通り、必要なソフトしか入れず、Windows7高速化の調整もして、メモリ2GBでもサクサク動きます。値段も安いし、超コスパがいいです。そして私がバングラデシュ赴任中の2年間、無事、母の元で稼働して、HDDの寿命か??やや動作が重くなったところで、2015年1月頃、完全に壊れる前に IdeaPad Flex 10 59409288[ブラック]を購入。正式に引退。丸2年9ヶ月よく頑張りました!!その後、母の手元の本棚でひっそりと眠っていたが、こいつも遂に2019年11月末、パソコン一斉処分リスト入り!こいつは普通に立ち上がるし、HDD320GBもあったので、個人情報の入った古いHDDデータを初期化して、HDDを分解取り出し。予備として所持することに。パソコン本体はパソコン引き取り業者に破棄を依頼!!!





iPad2 Wi-Fi 16GB(MC769J/A)[ブラック]

 タブレット型2号機。2012年4月マレーシアにて??購入。何故?発売1年経った旧機種(iPad2)を今頃、しかもマレーシアで買ったのか?と言うと・・ふかーーい!訳があります。初代 iPad Wi-Fi 16GB(MB292J/A)[ブラック]を購入して、かれこれ2年。普通に寝具として大活躍していたが、年末のバングラデシュ赴任が決まり・・恐らく持って行かないだろう・・と・・・・なら、現役バリバリのうちにヤフオクで売っちゃいましょーか?と検討してた矢先!!叔母がiPad購入を希望しているという情報を聞きつけ、早速、交渉。 当時、中古、初代 iPad Wi-Fi 16GBのヤフオクでの落札相場が20,000円〜22,000円。商品の状態もかなり美品であることを鑑みて、iPadのセットアップと使用方法の簡単な説明込みの提供価格にて、24,800円での売却が決定。そんな訳で現金化の目処がたち、タブレットとはもうオサラバしようと思っていた矢先!!マレーシアに行く事になりまして・・まあ・・ギャグでApple Malaysiaにて iPad2 Wi-Fi 16GBの値段を調べた訳です・・。すると・・日本でのiPad2の価格は新iPad3の発売で定価が下がって34,800円。マレーシアではRM1199=32,373円(RM1=27円の計算)。-2,427円も安いジャン!じゃ?買っちゃう??って事でマレーシア訪問の際に、Apple Store行きました!!でもどこにも在庫無し!!4,5店回っても在庫無し!!何故ならマレーシアでは、新iPad3が日本から遅れる事、1ヶ月後の4/21発売が決定となり、何故か?iPad2が売れに売れまくって、どの店も在庫がない状態!!しかし頑張りました。6,7軒回った所で遂に発見。まだ旅の途中だったため、取り置きをお願いしてクレジットカード購入。自分の購入の言い訳としては・・1に日本より安かった。2にiPad2 Wi-Fi 16GBはiPad史上、最薄、最軽量(8.8mm、601g)だからバングラ持って行く決心が付いた。3に初代iPadを24,800円で売却したので実質7,573円で買える!という理由だ!では何故?新iPad3じゃねーか?というと・・んなもん、タブレットに、これ以上、金払えませんという心構え。ハードな事はMacbookにやらせるし、iPadにそこまで高スペックな事はそもそも要求してない。・・という理由である。ついでにAmazonで初代iPad純正ケースに似た黒のポレウレタンケースを2,980円で購入。黒の薄型背面ハードケースもマレーシアで格安の540円(RM27)で発見したので予備で購入。サイズは185.7(幅)×241.2(高さ)×8.8(厚さ)mmで、初代iPadの厚さ13.4mmに比べ大幅に薄型化。重量も初代iPadから最大15%軽量化。スペックは1024×768ドット、解像度132ppiのマルチタッチ対応9.7型IPS液晶パネル、CPUはデュアルコアの「A5プロセッサー」(1GHz)、メモリ512MB、HDD16GB。バッテリー駆動時間は、初代iPadと同じ最長10時間(Wi-Fi利用時)。今回は本体前面と背面に2つのカメラを搭載。何よりも便利なのが、磁石内蔵のカバーを使用した場合、自動ON/OFF機能が働く事が、機能的にも、節電にもいい!!マレーシア版と日本版との違いは電源プラグが前者がBFタイプ、後者はAタイプである事のみ。自宅には過去のApple製品購入の経緯からAタイプを多数保持しているので、全く問題なし!まあ、こいつも2年くらいはもってくれれば御の字です!2012年9月のバングラデシュ赴任に持参。バングラ赴任当初は就寝前の読書ツールとして使用していたが、次第に使用しなくなる日々が続く・・そして2013年10月頃、大幅に改編された第5世代iPad Airが発売。購入から1年半使用したiPad2を売却して新iPad Airの購入を検討。早速、営業開始。丁度、同じJOCV後輩隊員がiPadが欲しいということで、本体、ケース、USBケーブル、ACアダプターのみを2万円で2013年11月1日に売却完了。新しい持ち主の元で長生きして欲しいものである!!!


MacBook Air 1700/11.6 MD224J/A

 ノートブック21号機。2012年8月購入。つまりは仕事でバングラデシュに2年赴任するので、メインのMacBook Pro 2000/15.4 MC721J/Aが赴任中に100%壊れるわなぁ・・・ちゅう事で・・予備として即買い!!まあ、バングラにはメインのMBP 15inch、iPad2、そしてVaio Type Pと3台持参は確定なので、なるべく持ち運びしやすい小型タイプ11inchで決まり!価格comにて最安の72,000円にて購入!スペックは11.6インチ、CPUは第3世代インテル Ivy Bridge プロセッサー、「Core i5」 1.7GHz デュアルコア、メモリ4GB、初SSD 128GB。重量1.08kg。これ又、初USB3.0ポート2つ、Webカメラ、Bluetooth、Thunderbolt搭載。OSはMac OS X Lion。とりあえずSDDの恩恵でメチャ、サクサク動きます。2012年9月のバングラデシュ赴任に持参。学校へ毎日持って行って大活躍。しかし・・2013年9月頃、余りのバングラデシュの雨期の暑さのため、キーボードカバーが溶けて画面にアルファベット文字が焼き付いてしまった。どれだけ拭いてもダメ。もう諦めました。ま、物理的には使えるのでこれで我慢するか?そして2014年3月、バングラデシュ国内各所への出張に持ち歩いた結果、とうとう液晶に線が入ってしまう。ネットで症状を調べると液晶ディスプレイ(LCD)の故障らしい。もう満身創痍。我慢して画面に線の入った状態で半年使い続けて、2014年9月日本に帰った際に、約20000円ぽっきりで直せる修理業者を発見。Apple Storeで直すよりもかなり安い金額ということで修理業者に持ち込み修理依頼。僅か1時間で修理完了。しかし安さに釣られたのが運の尽き。2週間後に液晶を覆っているベゼル(縁)が浮き上がって取れてしまった。保証期間中なので修理業者に依頼して、再度郵送して修理して貰うが、またまた1日でベゼル(縁)浮きが発覚。これで2回目の郵送修理。そして三度(みたび)、1日でベゼル(縁)が浮く始末。もう修理業者のやっつけ仕事のせい。修理業者に文句を言って、全て着払いで3回目の郵送修理。これで合計4度目の修理。もう疲れました。そして戻ってきたMBAは確かに強力接着剤で付けたらしいのでベゼル(縁)が浮きが以前ほど完全に隙間が出来る状態ではないが、やや浮いてくる始末。そして半月後には海外の出張先でまた浮いてきた・・結局、帰国後、2014年12月末に5度目の修理依頼。2014年12月31日にようやく修理完了。安いと言うだけで修理対応をまともに出来ない悪徳業者に頼んだ自分を責めるしかない。いつまで持つやら・・やれやれ。その後、2015年8月頃、Apple 45W MagSafe 2電源アダプタが接触不良で死亡。それ以降は海外旅行や仕事で数回使う程度だったが、旅行にもiPad miniを持参するようになると、いよいよほとんど使わなくなり家に置きっぱなし状態。2016年4月後半、久々に立ち上げると・・バッテリーが充電出来ません=今すぐバッテリーの交換・・という表示が出た。3年8ヶ月、充放電回数が212で遂に御臨終。もう電源駆動だけで使おうと思ったが、バッテリーがないと立ち上がりも動作もメチャ遅くなってしましって、このままでは使えない状態。そこで色々悩んだが、モバイルもそんなにしないし、予備のPCとして、あと2年くらい持てば良いか?という判断でバッテリー取り替えを検討。まずAppleの公式バッテリーサービス料金は11インチMacBook Airで14,800円で高い。ネットで調べると、量販店でバッテリーだけ安く購入して自分で取り付ける人が多数いる事実が判明。早速、AMAZONで7500円ほどでサードパーティーのバッテリー購入して、自分で取り付け完了。10分で終了。そして成功!!何とか生き返ったが・・どうやら、この機種は2013年にSSDの不具合でリコール対象だった東芝製のSSDであることが判明(笑)。しかし、このプログラムはシステム本体の最初の小売販売日から3年間、対象となる MacBook Air に適用されるらしく、既に約3年8ヶ月経過してるので交換対象にならず(笑)。ま、とりあえず今の所、問題はないのでよしとするか?2016年、夏頃から各地域へ赴いて、取材記事を書く仕事が頻発して、再びこのMacbook Airに出番が回ってくる。家で埃を被っていた状態から、職場に置きっ放しで取材から会議まで大活躍。その後、2017年10月、カンボジア赴任に際し、持参。職場でのセカンドマシンとして大活躍。バングラデシュの過酷な環境でガンガン、モバイルしまくって満身創痍で使いまくった2年間、そしてカンボジアでも活躍中だったが、スペック的にもOS的にもそろそろ限界。使えないソフト、細かい不具合もチョイチョイ出てきた。何よりも6年も使っていると、いつ壊れてもおかしくないので、壊れる前に引退!!2018年3月にMacBook Retina 1200/12を購入して職場のパソコンの座を譲り!!予備になった!!また緊急時やHDMIケーブルでTV繋げて動画鑑賞などで活躍してくれるでしょ!満身創痍で5年半よく頑張った!!!!1年半程、使わない生活が続き、遂に2019年10月、こいつをWinddows10専用機にすべく、初のBoot Campを使ってWindows 10(英語版)をインストール。今度はWindows10専用機として復活です!!程なく英語版→日本語版にした!普段はMac OS使いだが、止む得ない事情でWin使わなきゃならん時に活躍してくれるでしょう!!!


iPad mini Retinaディスプレイ Wi-Fi 16GB(ME279J/A) [シルバー]

 タブレット型3号機。2014年1月〜2017年9月(1台目)、2017年9月〜(2台目)。2014年1月マレーシアにて購入。New iPad購入を見越して既に2代目のiPad2は知人に2013年11月1日に売却完了。マレーシア旅行、最大の目標がNew iPadの購入。そんでマレーシアのApple Storeで実物を物色。最初はこれまで通り10インチのiPad Airを買おうと思ったが、実際にAirを触ってみると何か?感動がない?iPad2とそれ程の外見の違いもないし、更に持ってみたとき・・軽さ(469g)が余り感じられなかった。んじゃ、今回は心機一転、iPad mini retina 16GB Wifi買いましょうか?と触ってみると、これがイイ感触。やっぱ軽いし、retina画面はさすがにきめ細かく繊細。これに決定。そんで今まで色はiPad本体もケースも黒だったから心機一転、本体は白、そしてケースは赤と決定。かくして、iPad mini retina 16GB Wifiをカード一括、RM1279=40928円[RM1=32円])で購入。日本だと¥41,900。マレーシアは消費税のない国、約1000円安く買えた感じですな!!更にApple Store限定のiPad mini Smart Cover (PRODUCT) REDをRM159=5088円[RM1=32円])。これは日本だと¥4,080・何でか?マレーシアの方が高くて約1000円の損でプラマイ0って感じ。サイズは134.7(幅)×200(高さ)×7.5(奥行)mm。重量は331g。メモリは非公開だが1GB。2048×1536ドット表示(326ppi)に対応した7.9型のRetinaディスプレイを搭載。「iPhone 5s」にも搭載されている「A7チップ」と、「M7コプロセッサ」を搭載。従来機種の「A5チップ」に比べて、CPUが最大4倍、グラフィックが最大8倍の処理能力を実現しながらも、バッテリー駆動時間は10時間。無線LANは、2本のアンテナとMIMO(Multiple-Input Multiple-Output)テクノロジーを搭載。2.4GHzと5GHzのデュアルバンド802.11n Wi-FiとMIMOで、最大300Mbpsの通信に対応。カメラ機能は、背面にレンズの開放F値が2.4で500万画素の「iSightカメラ」を、前面に120万画素の「FaceTime HDカメラ」を搭載。以前より軽量なのでよりモバイルに特化出来そう。同じくマレーシア版と日本版との違いは電源プラグが前者がBFタイプ、後者はAタイプ。既にAタイプを多数保持しているので問題なし!最初は電子書籍にiRigを購入してスタジオ持ち込んでシンセ&エフェクター化を目指していたが。それは日本に帰ってから。とりあえず、Macbook Proをサーバにして隣に設置。動画閲覧用マシンとして大活躍。しかし2014年9月日本帰国の際に友人が使用したいという事で只で貸すことになった。友人宅で第2の人生を送って冠頑張っていると思いきや・・全く起動してないと聞き及び、再び2015年6月頃9ヶ月ぶりに手元に戻ってきて寝具となる数奇な運命。2015年後半からはMacbook Airに打って変わって、やはり軽量と言うことで海外旅行に持参するようになる。デジカメもwifi対応になって、iPhoneやiPadにもシームレスに転送出来るようになったので、もはやパソコンを持ち運ぶ理由はなくなり更に大活躍!!そして2017年9月頃、購入から3年8ヶ月で遂にバッテリーが死亡気味。¥12,312を支払って、Appleの配送修理サービスを利用して修理を依頼。ヤマト運輸にiPadを引き取りに来て貰い、ヤマトの梱包でAppleへ配送。バッテリー交換の場合は本体全て交換になるので、発送から2日後という超スピード返還で復活。これでまた2,3年は持つかな?2017年10月、カンボジア赴任に際し、持参。2018年10月、4年半以上使用した風呂敷がボロボロになったので、AmazonでApple Store限定のiPad mini Smart Cover (PRODUCT) REDを3,300円で購入。


Lenovo IdeaPad Flex 10 59409288 [ブラック]

 ノートブック22号機。2015年1月購入。母のメインPCであるLenovo IdeaPad S205が購入丸2年9ヶ月目。この間、故障らしい故障もなく元気よく活動していたが、いよいよHDDの寿命か?メンテナンスをしても処理スピードが気になる所となり、Lenovo IdeaPad S205が存命のうちに新しいラップトップの購入を検討。今回も購入丸2年9ヶ月間の故障無し神話を信じるべくLenovoを選択。条件は軽い小型ラップトップで使用用途はネット、メール、skype、音楽、映像再生などなど。丁度、ネットでOFFICE抜きモデルが税込み、送料込みで27,582円のIdeaPad Flex 10 59409288を発見。スペックは10.1 インチ、CPUはCeleron Dual-Core N2815 1.86GHz/2コア(Atomのupgradeらしいがokでしょ?)、メモリ2GB、HDD500GB。重量1.2 kg。USB2.0×1、USB3.0×1、Webカメラ、HDMI端子。Windows 8.1 with Bing 64bit搭載。更にスタンドモードにしてタッチパネル対応。今回はUSBポートが一つ少なく、SDカードスロットル、イーサーポートなどが付いていないがそんなもん必要ありません。2017年5月頃、完全に壊れる前に ASUS ZenPad 10 Z300M-WH16[ホワイト] を購入。丸2年4ヶ月目にしてサブになる。


MacBook Pro Retina 2200/15.4 MGXA2J/A [Apple品質認定の整備済製品 FGXA2J/A]

 ノートブック23号機。2016年10月購入。それまで使用してきた満身創痍のMacBook Pro 2000/15.4 MC721J/Aを2011年に買ってから、丸5年。ロジックボードの不調で3回に1回立ち上げたときに、サウンドボードは読み込まれないわ、数字キーは打てないわ。もう限界の限界。虎視眈々と新MBPが出た際に旧モデル値下げを狙っていた矢先、遂に2016年10月28日に新型Macbook Proが発表。情報リークされてた通り、ファンクションキーに代わって「タッチバー」、Touch IDを搭載。しかし・・インターフェイスにUSB、HDMI、SDカードスロットルなど全部無くなって、Thunderbolt 3ポートx4のみかぁ。全然魅力無し。一番のネックは価格。¥238,800 (税別)なので、¥257,904(税込)かぁ・・・ないな(笑)高い。高すぎる。もうこれ以上、Appleに金を払いたくない(笑)ということで・・・早速、新MBP発売当日に旧モデルの値段を調べるべく、Appleの整備品のページ行くと!!きたーー旧製品が全て、いきなり値下げ!!価格は、2015モデル=¥206,388(税込)→¥182,520(税込)、2014モデル(2014年7月発売)=¥196,560(税込)→¥168,480(税込)に変更され、2014モデルは3万も安くなってる!!!この値段でスペック情報も調べるが、2014も2015も大して変わらん。さらにその差額は¥16,000ほど。こりゃ2014年モデルで十分だ!OSも古い方が良いので!!そして、Appleストアで購入手続き。スペックは、画面は15.4インチ(2880×1800ドット)で人生初のRetinaディスプレイ。CPUはHaswell(Crystal Well)でCore i7-4770HQ(2.2GHz)クアッドコア。メモリは16GB 1,600MHz DDR3L。ストレージは256GB SSD。グラフィックスはIntel Iris Pro Graphics 5200(CPU内蔵)。有線LANはなしだが、これはMBAで使っていたThunderboltアダプタで代用可能。無線機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。インターフェースはUSB3.0×2、Thunderbolt×2、HDMI、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット。カメラ機能は720p FaceTime HDカメラ(92万画素相当)。バッテリー駆動時間は8時間(WiFi接続時、95Wh)。本体サイズは幅358.9mm×奥行き247.1mm×高さ18mm。重量=2.02kg。そしてOSはOS X Yosemite(10.10)。整備済製品だが、新品そのもの。全く問題なし。2年前のモデルだが十分、十分、完璧でしょ?そしてAmazonでアクセサリーも同時購入。USB3.0対応、外付けHDDストレージケース(¥980)、USB3.0セルフパワー4ポートハブ(¥1,699)、キーボードカバー(¥1,728)、4m以上のHDMIケーブル(¥1,080)などなど。1ヶ月半ほど使用して、OS X Yosemite 10.10からOS X El Capitan 10.11にupdate。上書きインストールだと起動しないなど不具合が生じたが、クリーンインストールしてBKからコピーしたら成功。かなり操作が早くなった。2017年10月、カンボジア赴任に際し、持参。主にアパートでメインマシンとしてネットに動画編集に大活躍。しかし、2018年2月、突然、付属のACアダプター(85W)が死去。途上国は電圧が不安定なためか?バングラデシュ時代もACアダプターが壊れたので、今回は予備を持って来ていた。何とかApple MagSafe to MagSafe 2 Converterと一緒に古いACアダプターで難を凌ぐ。そんで海外旅行傷害保険申請していたのでとりあえずok!!その後、2019年9月、カンボジア生活も2年に差し掛かり、フル活動していたMBPの左スピーカーが突然音割れ。どうやら壊れたっぽい。2019年10月の帰国と共に、Apple Store丸の内に持ち込み修理依頼。どうやらスピーカーの故障はバッテリーの膨張に原因があるらしく、一体型なのでバッテリー+キーボードを含む下半身のTop Case全ての交換が必要らしく、これは購入から3年以内の保障で無料。左右のスピーカーのみの交換料金¥4,070で3日程で修理完了。最後の最後の海外旅行傷害保険でカバー出来るが、ある意味修理費用安くてラッキー。そして2020年6月、モニターが余りにも汚れていたので、雑巾でモニターの汚れを取っていたら、画面の右上端にシミが出来てしまう。拭いても拭いてもシミ汚れが取れないので、ネットで調べると・・・どうやらMacbook Proで良く起こる現象の液晶コーティング剥がれらしい。これはAppleも問題を認識してるらしく、購入後4年未満であれば無償交換での対応してくれるということで、早速、Appleのサポートに電話するが、無償交換対応は2015年モデル以降だと・・ガーーン。ということで、有償決定。ちなみに値段を聞いてみると、5 or 6万掛かると・・はぁ・・・もうこいつ使って3年8ヶ月かぁ。4年超えで買い替えることを考えると・・・今回、5 or 6万も払うの馬鹿馬鹿しい・・・とりあえず画面の右上端なので、作業や動画見る際には支障はない・・今回は諦めるかぁ・・・


ASUS ZenPad 10 Z300M-WH16[ホワイト]

 タブレット型4号機。2017年5月購入。母のメインPCであるLenovo IdeaPad Flex S205を購入して丸2年4ヶ月が経過。ほぼ毎日ネット三昧で、特に故障もなく稼働していたが・・・心配性の母。再度、息子の海外赴任中に「壊れたら?どうする?」と・・・とりあえず今のPC存命中に新しいPCに切り替えて、今のPCを予備にしたいと・・。使用用途は相変わらずWEB閲覧、メールなど簡単なもの・・最近、LINEを始めたので、やはり通信コミュニティツールとして使いたい意向。動画&写真取り込んだり、OFFICEも使わないようだし・・今回からもうパソコンは辞めて、利便性を追求して初のタブレットに挑戦することに!!タブレットの必須条件として、老眼もあるので、今のPCと同じ10インチ程の大きさ。そして息子が費用を全て負担するので値段的にも安価なもの!!そこで選ばれたのが、ASUS ZenPad 10 Z300M-WH16[ホワイト] 10.1型タブレット(Wi-Fiモデル)である。このモデルは2016年7月8日(金)発売で発売当初の価格は¥26,800(税別)。半年ほど経過したこのモデルが、Kakaku.comで税込み2万チョイで出ていたので、購入を決意。スペックはOSは初のAndroid 6.0。CPU=MediaTek MT8163 1.3GHz コア数=クアッドコア。メモリ=2GB。記憶容量=16GB。本体カードスロット=microSDカード。本体インターフェイス=microUSB。バッテリー性能=4680mAh。Wi-Fi通信=11時間。画面サイズ=10.1 インチ。画面解像度=1280x800。Webカメラ=背面500万画素、前面200万画素。幅x高さx奥行=251.6x8.9x172 mm。重量=490g。何と「ATOK」を搭載。今回はASUS ZenPad 10 Z300M-WH16[ホワイト]¥22,010と保護ケースはブラック¥1,150をAMAZONで同時購入。もう少し安い店もあったが、配送のスピード感、クレジットカードを使う際の決済の安全性と、もし初期不良が出たときの対応を考えてAMAZONに決定。AMAZONポイント¥323を使って送料を相殺して、全部で¥23,187。ま、誕生プレゼントとして考えれば安い買い物です!!!その後、2年以上、母のメインマシンとなって、何の問題もなく使用されていたが、2019年10月頃、遂にガラケーから私がカンボジアで$280(¥29,776)で購入したiPhone 6s/32GB/Rose Gold/A1633/SIM FREE/US版に機種変。晴れてスマホデビューしたたえ、完全に壊れる前にサブに降格!!


MacBook Retina 1200/12 MNYF2J/A [スペースグレイ] [Apple品質認定の整備済製品 FNYF2J/A]

 ノートブック24号機。2018年3月購入。2017年10月、仕事でカンボジア・プノンペンに赴任。2018年1月頃・・・職場では2012年に購入したMacbook Air 11インチ(MacBook Air 1700/11.6 MD224J/A)を使用していたが・・スペック的にもOS的にもそろそろ限界。使えないソフト、細かい不具合もチョイチョイ出てきた。何よりも5年半も使っていると、いつ壊れてもおかしくない!!では、「新しいMacを買おう!」と色々調べると、既にMacbook Air 11インチは発売していないし、同じサブ的な要素で使用出来て、軽いMacと言えば、「Macbook 12インチしかないだろう!!」ということになり、若干、USB-Cポート1つかないことに以前から嫌悪感があったが、しゃーない!!これからの時代はUSB-C!!前に進むしかないと言うことで、早速、Macbook 12インチの購入を検討しようとカンボジア・プノンペンのAEONやPCショップへ偵察。しかし、どうやらカンボジアで買うと$1499(¥166,002)ほどで高すぎる!!では・・・2018年3月に日本に帰る機会があるので、その際に購入するか?と・・海外在住の日本人の場合、日本で買うと免税になるので、もしApple Store店舗で直で買うと¥142,800 (税別)。更に学生・教職員価格だと¥136,800 (税別) 。WEBのApple認定整備品だと¥130,464(これは免税にならないので税込)。ということで一番安く買えるWEBのApple認定整備品に狙いを定めて、2018年3月初頭・・さあ!購入しようとした矢先、何と!!Apple認定整備品Macbookが売り切れ。そこから暫く時間が経って、職場でApple認定整備品サイト見てたら、Macbook発見!!即購入手続き。しかしクレジットカード入力する所で、クレジットカードを職場に持って来ていなくて、右往左往。そうこうしているうちに一瞬で売り切れた。2018年、最大のガッカリ感。頭に来たので、その日は餃子やけ食いして、その後、カフェでタムロして仕事サボる事にした(笑)。日本に帰国は3月後半。もう時間がない!!そうこうして、毎日、Apple認定整備品サイトと睨めっこした、2018年3月14日!!朝!!!なんと12インチMacBook 1.2GHzデュアルコアIntel Core m3 - スペースグレイ [整備済製品]が遂に出たぁ!!!!!即購入手続き。今回はクレジットカード情報をメモしてあったので、情報入力してポチ!!!!!!!!遂に購入できました!!!苦節2週間の戦いを制した!!しかも購入後、Apple認定整備品サイト見たら直ぐにMacbookは売り切れ(笑)。どうやら本当に1台だけ出ていた様だ。12インチMacBook 1.2GHzデュアルコアIntel Core m3 - スペースグレイ [整備済製品]¥120,800+消費税¥9,664=合計¥130,464で購入!!!ほんと争奪戦だったんだなぁ・・と感慨に耽る。10時25分頃にApple認定整備品サイト出て、10時45分から購入手続き始めて11時前には購入!!!スペックは、画面は12インチ(2304×1440)Retinaディスプレイ搭載。CPUは第7世代の1.2GHzデュアルコアIntel Core m3プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.0GHz)、4MB L3キャッシュメモリ。メモリは8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ LPDDR3 PC3-14900。ストレージは256GB SSD。グラフィックスはIntel HD Graphics 615。無線機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2。インターフェースは人生初のUSB3.1 Type-C1個のみ!しかしThunderbolt3には対応してないので、USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-C。ステレオスピーカー、デュアルマイクロフォン、3.5mmヘッドフォンジャック搭載!!。カメラ機能は480p FaceTimeカメラ。バッテリー駆動時間は10時間(最大30日のスタンバイ時間)。本体サイズは幅28.05 cm×奥行き19.65 cm×高さ0.35〜1.31 cm。重量=0.92kg。そしてOSはmacOS High Sierra(10.13)。整備済製品だが、新品そのもの。全く問題なし。2017年6月発売モデル。その他、第2世代「バタフライ構造」のキーボード採用。感圧タッチトラックパッドを搭載。色は4色選べたが [スペースグレイ] 。残念なのが背面のAppleマークが光りません!そしてAmazonでアクセサリーも同時購入。3ポートUSB-Cハブ(¥2,299)、6in1 USBハブ[HDMI VGA LAN](¥5,099)、キーボードカバー (¥1,058)、Bluetoothワイヤレスマウス(¥1,256)、USB C to USB 3.0 変換アダプタ(¥599)、24W 2ポート USB急速充電器(¥1,799 )、USB-C & USB-A 3.0ケーブル (1.8m)(¥899)、USB 2.0 Micro B(メス) to TypeC変換コネクタ(¥499) 。てか、USB-Cのせいで、周辺器具、全部買い揃えなきゃならなくなって、大散財!!あと気になったのは・・(1)背面のアップルマークが光らない。(2)起動音がしなくなった。(3)充電ランプがない。(4)蓋を開けると自動起動する。(5)物理トラックパッド→感圧トラックパッドに変更・・などなど・・・長年のMac Userからすると・・・なんか寂しさが残る!!もう元を取るためにもカンボジアで頑張って貰おうと思っていたが、結局、購入から1年半、あんまり活躍する事はなかった(笑)。そして、何と!!!2019年10月にAppleがしれーーっとMacBook 12inchの販売を中止していた!全く知らなかった(笑)!まあ、新型MacBook Airも出たし、USB3.1 Type-C1個しかなかったしね。

Mac比較

Win比較

[Apple]23台
----------------------------------------------------
1996 Mac 1台(Performa 588)
1998 Mac 1台(Power Macintosh G3 DT/266)
2000 Mac 3台(PowerBook 520c, PowerBook 5300c×2台)
2001 Mac 4台(PowerBook 5300cs, PowerBook 1400cs, PowerBook G3 292, ibook 500 DVD)
2002 Mac 3台(PowerBook G4 400 DVD, PowerBook 2400c, ibook 500 Combo Drive)
2003 Mac 1台(PowerBook G4/667/15)
2004 Mac 1台(ibook 800 Combo Drive)
2005 0台
2006 Mac 1台(Macbook Pro 2160/15.4)
2007 0台
2008 0台
2009 0台
2010 Mac 1台(iPad Wi-Fi 16GB)
2011 Mac 1台(MacBook Pro 2000/15.4)
2012 Mac 2台(iPad2 Wi-Fi 16GB, MacBook Air 1700/11.6)
2013 0台
2014 Mac 1台(iPad mini Retina Wi-Fi 16GB)
2015 0台
2016 Mac 1台(MacBook Pro Retina 2200/15.4 MGXA2J/A [Apple品質認定の整備済製品 FGXA2J/A])
2017 Mac 1台(2014iPad mini Retina Wi-Fi 16GB交換)
2018 Mac 1台(MacBook Retina 1200/12 MNYF2J/A [スペースグレイ] [Apple品質認定の整備済製品 FNYF2J/A])


[Win or Android or Others]11台
----------------------------------------------------
2002 Palm 1台(m105)
2003 Win 3台(組み立てPC Pen III 500MHZ, ToshibaLibretto 60, IBM ThinkPad X21)
2004 Win 1台(Mebius Note PC-CL1-9CD)
2008 Win 2台(PANASONIC Let's note LIGHT W7 CF-W7, ACER "Aspire one"AOA150-Bw)
2009 Win 1台(Sony VAIO type P VGN-P50)
2012 Win 1台(Lenovo IdeaPad S205)
2015 Win 1台(Lenovo IdeaPad Flex 10 59409288)
2017 Android 1台(ASUS ZenPad 10 Z300M-WH16[ホワイト] )






Mobile Phones


デジタル・ムーバ F101 HYPER

1996年〜98年。初携帯電話。しかし1.5Gネットワーク帯で使える地域が関東圏内に限定されていた。

















デジタル・ムーバ D101 HYPER

1998年〜99年。F101が壊れて、急遽、母から中古D101を譲渡。初ブックタイプ???しかし電池の持ちが非常に悪

















デジタル・ムーバ P207 HYPER

1999年〜2000年。これで初めて着メロを自分で作った。当時は単音だった。携帯に音符を直打ちという超面倒な作業だった・・・。

















デジタル・ムーバ F209i HYPER

2000年〜2003年。初カラー液晶。i-modeもメールもここから出来るようになった。着メロは4和音になった。

















デジタル・ムーバ N504i

2003年。突然、F209の液晶が割れて、会社にあった中古N504に機種変。40和音。このあと海外に行ったので契約自体を解約。僅か1ヶ月だけ使用。まだカメラは搭載されてなかった


















デジタル・ムーバ SO505i

1台目=2003年〜2006年。2台目=2006年〜2011年。主に白ロム(未契約)で覚まし時計として活躍。一代目が壊れた後、同じ機種の色違いをヤフオクで2200円で当時落札。SO特有のジョグダイヤルが慣れると便利だった。ここからカメラ付き。


















デジタル・ムーバ SO506iC

2005年〜2007年。日本帰国後、目覚ましとして使っていたSO505iの操作にすっかり慣れてしまったため、ソニー系を購入。しかし時代は既に第三世代FOMAの時代に・・・最後のMOVA。


















FOMA P905i

2007年〜2011年。初FOMA、初着うたフル、初ワンセグと初物づくし。結構、長く使った。後にMNPのため解約。

















Apple iPhone 3G/8GB/Black/SIM LOCK/日本版

2009年〜2010年。初スマートフォン。会社携帯としてP905iと二本差し。ガンガン・・ブラウジングしたね。

















Apple iPhone 4/8GB/Black/SIM LOCK/日本版

2011年〜2012。1台目は会社携帯としてiPhone 3Gから機種変。そんで2台目は、2011年にとうとうドコモFOMA P905iからSBにMNPしてゲット。しかし、2012年、バングラデシュ赴任に際し、日本のSim Rock版iPhone4はiPod Nanoとしてしか使えない。そこで、友人に20000円で売却しiPhone5を購入するための軍資金に!。1年10ヶ月使ったので元は取ったでしょう!

















Apple iPhone 5/16GB/Black/SIM FREE/香港版

2012年10月〜2014年8月。バングラデシュにてSim Rock Free版のiPhone 5/16GB/Blackを購入。93000tk(93000円)。2013年5月、タイ旅行の際、以前から上のボタンの効きが悪く、ショップに持ち込み2000円ほどで交換修理して貰うが、今度はwifi認識しなくなって再度持ち込み修理依頼。何とか旅行期間中に復活したけど・・しかしバングラデシュ帰国してからまたボタン操作ができなくなり、地元携帯修理屋に再度、持ち込み修理依頼(2度目)。・・が・・更にボタンの状況が悪化。その後、同じ修理屋に再再度、修理依頼(3度目)して、ようやく中の基盤まで交換して直った。お代は3000tk(3000円)。うーん。人生そんなもん。そして2014年8月末・・バングラデシュ国内旅行先のホテルのプールにて事件発生。水着パンツのポケットにiPhoneを入れたままジャグジーin。iPhone水没。直ぐに電源切ろうと思ったが既にタッチパネルが効かず。その後、本体が熱くなって電源が消えてた。そして2度と電源が入ることはなかった・購入1年10ヶ月にて御臨終。人生とはこんなもんだ。

















Samsung GURU 1207

2014年8月〜。水没したiPhone5の緊急代替機種として、旅行先のショップでSamsung GURU 1207の黒の超ガラケー発見。しかもSim Rock Free、Dual SIM OK、重量も軽し、電池もへたすりゃ一回の充電で1週間持つ。何だか懐かしい気分に浸れます。1500tk(2010円)にけて貰い購入!!webブラウジング無し!!通話のみ!!!Screen Size : 1.5 inch、Screen Resoltuion : 128*128 pixels、Talk Time : up to 9 hours、Stand By Time : up to 720 hours、Memory : 8 MB、GPRS、Bluetooth、Music player、FM Radio、Torch Light。日本へのお土産に最適。

















Apple iPhone 5/16GB/White/SIM FREE/欧米版[England?]

2014年8月〜9月。水没した前iPhone5をダッカの修理業者に持ち込んだところ、完全に基盤から故障していることが判明。つまりは修理不能。途方に暮れているところに、中古携帯ショップにて、どうやらEnglandからもって来た代物らしく、中古のiPhone 5/16GB/White/SIM FREE/欧米版[England?]を発見。日本に帰るまであと3週間。Apple Storeに持ち込み修理すれば3万ほどで新品交換出来るが、やはり今、現在必要。1度iPhoneに慣れると他には手は出せません。価格は30000tk(42000円)。これは買いだろう。付属品は本体と海賊版のUSBケーブル、電源コンセントのみ。iOSは既に7.1。ま、とりあえずiPhone6でるまでの繋ぎ。ま、iPhone5水没の保険金も出るのでokでしょ?そして日本帰国の2014年9月末に丁度、同僚がSIM FREEの安いiPhoneの購入希望があり、私もiPhone6に買い換えたい希望が合致して、35000円にて売却。1ヶ月間しか所有しなかったが、繋ぎには丁度良かった。

















Apple iPhone 6/64GB/Black/SIM FREE/日本版

2014年9月〜2017年8月(1台目)、2017年8月〜2018年10月(2台目)、2018年10月〜2019年9月(3台目)。2年間にも及ぶバングラデシュ滞在を終え日本帰国に際し、丁度、数週間前に発売になったiPhone6の購入を検討。最初は5.5インチ大型サイズのiPhone6 Plusの購入を考えていたが、ヨドバシカメラで実際にiPhone6とPlusを触って比べてみると、Plusはやはり片手で持つにはデカイしフォント大きすぎ。一瞬にして断念。4.7インチのiPhone6購入に切り替えるが、丁度、発売から数週間経ったばかりで品薄状態で直ぐに手に入る状態ではなかった。しかも、今回のお目当ては、各社から発売されている格安SIMを使いたいという事、そして海外でも自由にSIMを取り替えて使いたいという2点の理由にてSIM FREE版iPhone6を希望。とりあえずSIM FREE版はApple Storeのみで購入可能なため、銀座Apple Storeに行くが品切れ。そこで店員から確実に手早く手に入れるための裏技GET、どうやら店頭取り置きでネット予約して、うまくいって翌日。遅くとも2,3日後には手に入るという情報。しかもサーバーがダウンしてるらしく深夜0-7時までの間にサイトにアクセスすれば注文できるという難解さ。早速トライ。しかし16GBモデル(67800円)は非常に人気が高く買えない状況・・64GBモデル(79800円)は翌日にでも購入できそう。値段はやや高いが旧iPhone5を35000円で売却決定なので、迷わず64GBモデル(79800円)を予約。翌日、表参道Apple Storeにて無事引き取り完了!8%の税込みで86184円。高い!!ついでにiPhone6の赤のシリコンケースを3400円で購入したが、気に入らなくて透明のケースを購入。SIMはBIC SIM(ビックシム)音声通話パックを契約。1600円/月ぽっきりでLTEの上限は2GB/月。十分です。SBからのMNPで解約違約金10260円が掛かってしまったが、毎月4,5000円の運用費が掛かることを考えると十分です。落っことして傷つけたり、世界中あちこち連れて行って元気だった iPhone 6。2017年7月末頃・・遂にiPhoneの正面パネルが浮いて隆起が出来ている状態に気づく。どうやらバッテリーの寿命で膨張してしまったようだ・・仕方ないのでApple store銀座のGenius barに持ち込んで、1万チョイで本体を丸ごと交換して貰う。iOSが必然的に10.3.2にupdateされてて、ややモッサリ感はあるが、寿命が更に2,3年は伸びた!2017年10月、カンボジア赴任に際し、持参。しかし、2018年8月後半、カンボジア国シアヌークビルに訪問中。海岸でブランコで遊んでいた際に海に転落。水没は免れたが、iPhoneがひん曲がって、再び正面パネルが浮いて隆起が出来てしまう。更に画面左上に白い点が・・・何と液晶落ちしたらしい。そのままの状態で2018年10月日本への一時帰国の際にApple store銀座のGenius barに持ち込み修理。電池交換修理と判断されて3456円で2度目の本体交換なった。新機種のiPhone XSも発売になったし、そろそろ買い換え?か?と思ったが、あと1年カンボジアで生活するし、海外旅行傷害保険で3456円の修理代もカバー出来ると言う事で3代目のiPhone6で残り1年を我慢することに決定。2019年4月、出張でカンボジア国ケップに訪問中。車から降りるときにiPhoneを地面に落としてしまい、何と人生初の液晶画面割れ!!まさに満身創痍のiPhone6!出張先なので割れたまま使っていたら、今度は全く操作出来なくなって、急遽、首都プノンペンのiPhone修理業者に持ち込みむと、料金140ドル、たった2時間でApple Store並みのハイレベルの画面修理をして貰い復活!これも海外旅行傷害保険で修理代金をカバー!!しかし・iOS13からiPhone6は未対応になるらしく、日本版iPhoneのシャッター音にも辟易としていて、もう限界と判断。カンボジアから日本帰国直前の、2019年9月、 iPhone 11 Pro/256GB/Space Gray/A2217/SIM FREE/香港版購入に伴い、サブになりました!!

















Apple iPhone 6s/32GB/Rose Gold/A1633/SIM FREE/US版

2019年10月〜。2019年8月頃、母が遂にガラケーからスマホへの機種変を決意。その際、現在のソフトバンクのガラケーの契約から格安SIMによるデータ通信&通話の楽天モバイルへのMNPを決断。そこでSIM FREEスマホを、まず手に入れねばならないと言うことで、日本で買うより、旧機種をカンボジアで買った方が絶対安いと判断。カンボジア・プノンペンのMobile Phone Shopで日本ではもうほとんど売られていない、4年前の旧機種、Phone 6s新品の在庫を発見!全然、これでOKでしょ?初スマホだし!!値段もかなり安いということで、Apple iPhone 6s/32GB/Rose Gold/A1633/SIM FREE/US版を$290(¥30,510)の所、何とディスカウントで、$280(¥29,776)にて購入。品番はA1633(米アップル公式SIMフリーアメリカ版。CDMA対応。)で、勿論、海外版なので、日本版のような強制シャッター音はなりません!カンボジアは偽物が多いので購入前に入念にチェック!!まず箱は開封された様子もなく、本当の本物。これで晴れてスマホデビュー!!

















Apple iPhone 11 Pro/256GB/Space Gray/A2217/SIM FREE/香港版

2019年9月〜。2019年9月、カンボジアでの2年の生活も終わりに近づき、iPhone 11 Pro(2019)もリリース!そして日本帰国に際して遂に新機種に買い換えを検討!カンボジアでも2019/9/21(世界同時発売日は2019/9/20)にはiPhone 11 Proが出回っているという情報を聞きつけ、プノンペン市内の携帯ショップを捜索。そして遂に入荷したてのiPhone 11 Pro/256GB/Space Gray/A2217/香港版/SIM FREEを発見。しかし価格は$1500!!!高っかー(笑)。もはやパソコン並みの天文学的な価格(笑)!日本価格は免税(税抜き)だと122800円=約1,135ドル、税込み10%でも135,080円=約1,250ドル。子供も生まれたし、バンバン遠慮無く、あちこちで写真撮影したいのに、どうしても強制的にカメラのシャッター音が鳴ってしまう日本版iPhoneは買いたくない。香港価格はHK$9,899=約1,265ドル。カンボジア価格は1,500ドル=約161,340円!!確かに高い!!でも約5年もiPhone 6を使ってたし、もう、この値段でも全然okでしょ!発売日の翌日に手に入れられるのもデカイ!!しかも2年間にも及ぶカンボジアでの戦いが終了したんで、こりゃもう自分へのご褒美でしょ!と、購入を即決!とりあえず、ここはカンボジア!!偽物が怖いので入念に箱の裏を見て、IMEI番号を調べると、ちゃんと本物と確認。型番はA2217で、中国本土及び香港特別行政区向けモデル。なので、勿論、カメラのシャッター音は鳴らないし、2つの物理Nano SIMが差せるタイプ!今回の目玉は3つレンズカメラ(通称タピオカレンズカメラ)。前1後3つのカメラは12 MPに統一。従来の広角カメラ(26mm f/1.8)と望遠カメラ(52mm f/2.0)に加え、新たに超広角カメラ(13mm f/2.4)が追加された。夜間撮影モード(ナイトモード)搭載で夜はかなり綺麗に撮れる。そして購入の決め手となった一番の理由は、電池の持ち!容量3,046mAh。バッテリー駆動時間はiPhone XS比でプラス4時間も増えたってすげーー!ストレージは今回は写真・動画撮るので一気に256GB。プロセッサは最新A13 Bionic。RAMは4GB。ノッチは相変わらずiPhone X&XSと同じで残念だが、顔認証のFace IDは高速化して、以前のモデルより30%早くなり、認識角度が広がった。ディスプレイが進化して、人生初の有機EL。最大輝度が600ニト→800ニトで外の太陽の眩しい所で使用する際に見やすい。強化ガラスで落としても以前のモデルより頑丈。購入特典として、Apple TV+の1年分のサブスクリプションが無料で利用できる。サイズと重量は厚さ:8.1 mm(iPhone XSは7.7mm)、重量: 188 g(iPhone XSは177gなので10g+、iPhone Xは174g)。同梱品は18Wの急速充電器が付属。香港版なのでコンセントのタイプはBFタイプだが、別途、アダプター購入でokでしょ?。イヤホンはライトニングタイプ。いらねー。説明書には中国語で”ニーハオ”って書いてあった(笑)。そんで新しくUSB-Cとライトニングケーブルも付属!!お店で本体の他に8ドルの透明なプラスチックケースと太目のScreen Protectorサービスで付いてきた。これは使うかなぁ?ま、最低3年はこいつかな?しかし日本に帰国して、暫くして、2020年6月頃・・原付バイクにiPhone 11 Proを取り付けて走行中、振動でiPhone 11 Proが路面に放り出されてしまう。カバーとガラスフィルム付けていたので、裏表のガラス本体は割れなかったが、カバーが割れて、側面にやや傷が付いてしまい落ち込む。

















iPod


iPod 第2世代

2003年5月〜2005年12月まで使用。2002年3月にデジカメFinePix30を35,000円にて購入。カメラ機能の他にもMP3プレイヤーとして使用していたが、1年ほどの使用で突然、音楽機能が故障。そこでiPodの購入を検討し始める。2003年当時の最新iPodは第3世代。しかしOS最低条件はOS X。ところが母体となる私のMacはMac OS 9をメインで使っていたため、iPod 第2世代を探していたが・・市場にはもう新品はなかった。ところが・・丁度、会社の同僚から中古を25,000円で売って頂く運びとなる。発売は2002年8月、色はホワイト、容量は10GB、接続端子はFireWire。海外にもガンガン持って行ったし、バイク乗る際には必ず携帯。FW接続にてストレージとしてHDDの様な使い方もしました。その後、軽量のiPod shuffle購入後はサブに徹していたが・・後述するiPod shuffleの御臨終事件の後、代替として少しだけ復活。 そして2006年初頭のiPod nano購入により、その役目を静かに終える。今でもストレージとしても全然、使えます。






iPod shuffle 第1世代

2005年2月〜2005年12月まで使用。iPod 第2世代を所有していたが・・如何せん・・重い・・そんな時、この手軽なiPod shuffle 第1世代が発売されて飛びつきました。当時、スペインに住んでいたため、Apple Store Espanaにてオンライン注文。当時ユーロで買ったが、日本円では16,980円ほど。発売は2005年1月、色はホワイト、容量は1GB、接続端子はUSB2.0。重量22g。形は正にUSBメモリそのものだった。しかし・・・・1Gという小さな容量に曲が余り入れられなかったことやモニターが無いためやはり操作は不便だった。そして2005年12月・・・事件が起きる。iPod shuffleの充電をしようとUSBハブに差してコンセントを入れたところ、数分後に異臭。気づいたときにはもう遅し。iPod shuffleから煙が・・。iPod shuffleの裏面は熱で変形。USBバブから外すがもう既に御臨終。どうやらFirewireハブの電源をUSBハブに突っ込んでしまったらしく電圧違いでiPod shuffleが死んだ様だ・・。しかし・・一歩間違えれば火事になっていたかもしれない・・。








iPod nano 第1世代

2006年1月〜2008年2月まで使用。iPod shuffleが御臨終して、次のiPodは持ち運びに便利な軽量で、操作のしやすいモニタ付きという必須条件にて購入。会社の割引ボーナスポイントで購入したので、正味1,500円(実際は21,800円。)で購入。発売は2005年9月、色は黒、容量は2GB、接続端子は専用ケーブルでUSB2.0。重量42g。ズボンの腰のベルトロープにiPodをぶら下げるためにカバーも購入。iPod本体よりも高い2,000円もした・・。バイクのお供にガンガン使用。こいつは初のフラッシュメモリー搭載の機種だったが、何度か?不具合が発生して初期化することも多々。そして2年ほど使用した2008年2月頃から充電しても直ぐに電池が切れるようになってきたため、遂に引退!しかし・・押し入れのガラクタ入れに入って数年。2011年11月頃・・・iPod nano(第1世代)の電池の不具合を認めたAppleが交換プログラムを発表。早速、Appleに送付。お、新しいiPod nano(第6世代)に交換してくれるのか?と思いきや・・・新品のiPod nano 2G(第1世代)が来た・・・今更、こんなもん貰ってもどーーせぇーーちゅうねん・・・と・・その矢先・・・2012年3月頃・・ヤフオクでギャグで出品してみたら何と!!6,700円で落札されちゃいました・・奇跡!!新iPod nano[16GB レッド]Apple Store限定カラー購入の軍資金になった!!






iPod nano 第3世代

2008年2月〜2010年3月まで使用。iPod nano 第1世代の充電池切れによる引退に伴い、有楽町ビックにて購入。定価23,800円。発売は2007年9月、色は黒、容量は8GB、接続端子は専用ケーブルでUSB2.0。重量49.2g。シェイプは縦長から横長になった。容量が8Gとなったため、一気に沢山の曲数を入れられるようになったこと、YTの動画などもエンコードして入れるようになったことが利点だった。ズボンの腰にiPodを付けていると良くケース破れるので、何度か購入。何故か?UAEの空港でケース買ったこともあるなぁ。そんで2010年3月頃・・突然、iPodの不具合が頻発。曲が全部消えてたり、フリーズしたりと。まあ、丁度、2年使ったちゅうことで・・遂に引退。道具箱に入れっぱなしで2年が経過し・・2012年3月頃、ヤフオクに出品した所、4,700円で落札!これも新iPod購入の軍資金になりました!






iPod nano 第5世代

2010年3月〜2012年3月まで使用。渋谷ビックにて購入。定価14,800円。発売は2009年9月、色は黒、容量は8GB、接続端子は専用ケーブルでUSB2.0。重量36.4g。シェイプがまた横長から縦長に戻った。ビデオカメラ(動画撮影専用)、FMラジオチューナー、スピーカー、歩数計機能等、新たに搭載された。一時期、音楽聞きながらのウォーキングにはまって、歩数計はかなり重宝した。2012年3月頃、丁度、買い換え周期の2年使用したところで、この第5世代が存命のうちにiPod nano 第6世代(改訂版)16GBを購入。とりあえずサブに回るが結局、それからは使わなかった。











iPod nano 第6世代(改訂版)

2012年3月〜2013年10月。銀座Apple StoreにてiPod nano (PRODUCT) RED MC699J/A [16GB レッド]Apple Store限定カラーを購入。定価12,800円。発売は2011年10月。容量16GB。重量21.1g。iPod nano史上、最小。第6世代からiPodの特徴であった操作系「クリックホイール」が廃止され、マルチタッチディスプレイを搭載したため、それまでクイックホイールで出来ていたブラインドタッチでの曲スキップや停止&再生が困難に・・つまり・・・バイクでの操作に難が・・これは結構・・大きな問題。まあリモコン付きのイヤホン付ければ回避できることはできるが・・・と・・・悩んで買い控えをしていた矢先!2012年2月、iPod OS Updateで電源ボタンのダブルタップ設定で曲スキップ&停止&再生操作が対応出来るようになったため、遂に購入に踏み切る。これまで8GBのiPodだったため、この大容量の16GBは厳選せずに済むところが非常に楽です。しかし・・・2013年8月、バングラデシュ・ダッカへ向けたバスに乗っている最中、突然、大量の砂埃が車内に入ってきた。その後、程なくして、iPod nanoの電源ボタン入らなくなって壊れた。最悪。さすがバングラ!!!しかし、携帯ショップにダメ元で修理を依頼したところ、何と直った!!修理代金は500tk(515円)ほど!!!しかし2010年9月、新iPod nano購入でサブに回る。小型&クリップがメチャ便利だったけど・・・1年半使用。ま、こんなもんでしょ。






iPod nano 第7世代

2013年10月〜(1台目=第7世代)、2018年10月〜(2台目=第7世代Mid 2015)。2013年、1年ぶりにバングラデシュから日本帰国に際して、またまた銀座Apple StoreにてiPod nano (PRODUCT) RED [16GB レッド]Apple Store限定カラーを購入。定価14,800円。最初は12,800円だったが円安で若干値上げ。発売は2012年10月。容量16GB。重量31g。第6世代よりも縦長で重量も増えたが手に持ちやすい。ビデオ再生機能復活。2.5インチのフルワイドQVGA(240x432 ピクセル)。Bluetooth 4.0搭載。コネクターがDock 30ピンから小型化された「Lightning」に変更。購入のポイントとしては、iPod nano史上最大の30時間の再生時間を誇り、第6世代では本体のボタンのみで操作出来なかった機能が出来る様になったことが大きい。曲の早回し、巻き戻し、停止、再生などなど。バイクに乗りながら音楽を聞くという行為はしなくなったので、ケースなどは購入しなかった。その後、購入から約5年以上、バッテリーもさほどヘタる事なく、奇跡的に現役バリバリで使用中。これまでのiPodは電池の寿命等で2年ごとに買い換えていたのので、これはホント奇跡の一台。しかし、いつ壊れてもおかしくない状況で、さて?予備に新しいiPod nanoでも購入しようか?と迷っていた矢先に、iPod nano自体が2017年7月27日(販売終了)。代替の機種はなく、SONYのウォークマンは眼中に無しで困っていた所、2018年10月、何とヤフオクでアップルの交換プログラムによって新品のiPod nanoに交換された今使っているのと同じiPod nano (PRODUCT) RED [16GB レッド]Apple Store限定カラーを発見。2018年現在、販売終了になったiPod nano在庫新品の市場での価値は軒並み2万後半から3万円台と高い。丁度、販売されていた頃の最後の価格が新品で17,800円だったことを考えると、こりゃ買いでしょ?と!!!新品本体とライトニングケーブル付属で即決入札額17,165円(落札価格:16,980円 数量:1個 送料:185円)で落札。これは暫く予備として、1台目が壊れるまで使用せずにキープ予定。






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歴代デジカメ
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CASIO QV-10(1996年)


FinePix 30i(2002年)


FinePix V10(2007年)


FinePix F100fd(2007年)


Panasonic LUMIX DMC-FX500(2008年)


Panasonic LUMIX DMC-FX70(3台)(2010年-2011年)


Panasonic LUMIX DMC-GF1K(2010年)


Panasonic LUMIX DMC-FH3(2011年)


Panasonic LUMIX DMC-FS7(2011年)


FinePix JX700(2012年)


Panasonic LUMIX DMC-FX78(日本ではFX77)(2013年)


Panasonic LUMIX DMC-TZ40(2014年)


Nikon 1 J4 標準パワーズームレンズキット(2016年)


CANON PowerShot SX720 HS[ブラック](2016年)


SONY Cyber-shot DSC-WX500 RC(2017年)


PowerShot G7 X Mark II(2018年)



PowerShot G7 X Mark II(2台)(2019年)

ミラーレス一眼レフ比較
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